レビュー一覧

他の方も書いてらっしゃるけど、ホント美術界のブラックジャックです。他にもジュラルミン大公みたいな人が出てきたリ、きっとリスペクトを込めてやってらっしゃるんだと思われて好感が持てました。

美術に興味がある人も、ない人も楽しめる素晴らしい作品だと思います！

今や細野先生の代表作となった感のある美術漫画。当初は美術も初歩的扱いだったが、どんどん詳しくなっていった感じがある。ほぼ一話完結で人情話もミステリーも色んな切り口でストーリーが展開する。主人公もワルっぽくてカッコいいし、助手の可愛い外国人娘も素敵。どこかしらブラックジャックを感じさせる名作。

美術画廊ギャラリーフェイクのオーナー藤田レイジが現代の問題、ウクライナ戦争やネットゲームに美術品を絡ませて話しがすすむオムニバス形式になっています。１話ずつでもたのしめます。

フジタとサラの続きが読めて嬉しい。一巻からずっと読んでます。立ち読みからハマった人は是非。キュレーターと言う存在もこの漫画で知ったし､絵の世界も奥が深く面白いです。おすすめ

以前別の電子書籍で全巻読んだことがありましたが、また新しいストーリーが始まって嬉しいです。１話１話それぞれとても奥が深く、楽しく読みながらアートの教養まで得られるなんて、すごい作家さんです。続きが楽しみです。

色々な作品の説明もしっかりあって、ミステリー要素でハラハラしたり、とても面白いです。自分でも勉強したくなりました。

アニメを観ていたので原作も借りてみました。美術の知識がないので、最初は読むのが大変でしたが勉強になりました。主人公とヒロインの微妙な関係にニヤニヤしてしまいます(笑)

美術好きなら読んで損はない、美術に興味なくても(多分)面白い！いかにも漫画的展開もあればなんかほんとにありえそうな展開もあり、話ごと色々なパターンがあって飽きません。

美術やアート系列のお勉強になる漫画です。フジダさんが結構渋すぎ。沢山の言語を話す男性って憧れます。世界中を舞台に良く描けている漫画だと思います。年はかなり離れてますが、サラちゃんと仲良く幸せに。