記憶の扉が開いたら

交通事故で名前以外の記憶を失ったナタリーは、そばにいるハンサムな男性が誰かも分からない。彼は恋人のデミアンだと名乗るが…【全157ページ】
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配信日:2014/10/28
配信日:2014/10/28
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記憶の扉が開いたら
作品詳細
- 発行 ハーレクイン
- ジャンル ハーレクイン小説ドラマティックストーリー
- レーベル ハーレクイン文庫ハーレクイン文庫コンテンポラリー
- シリーズ 記憶の扉が開いたら
- 紙初版日 2014年11月1日
- レビュー
叫び声がはじけ、路面をこするタイヤの音が響いた。そして一瞬の衝撃後、ナタリーは何もわからなくなった。やがて目を開けると、彼女は病院のベッドにいた。名前は覚えているが、名字は思い出せず、そばにいる心配そうなハンサムな男性が誰なのかもわからない。訝しむナタリーに、彼は恋人のデミアンだと名乗った。さらに彼は苦しげな表情で衝撃の事実を告げた。「ぼくたちはまだ結ばれていない。きみが結婚していたから」記憶がかすかに揺れた。いったいどういうことなの?
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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3
2016-02-09
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いい話だと思うんだけど...。ヒロインがかなり不安定。ヒーローに歩み寄ったかと思えば、一転ヒステリックに。心に深い傷を負っているのはわかるけど、計算高いところも垣間見えてちょっと共感出来ませんでした。一方でヒーローはヒロインの結婚当初から思いを寄せていますが、さまざまな誤解で、なかなか信頼し合えない。互いに惹かれあっているにもかかわらず、最後まで忍耐を強いられるヒーローにかなり同情を感じてしまいました。