愁雷 第2話 若妻、夜毎夫に辱められて 分冊版2
夫は私を辱めるのにシてはくれない。確かに私はおにいさんを愛していた、でも私はあなたの妻……【全19ページ】
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愁雷
結婚式の前日、私は兄に抱かれた。戸惑う兄に「抱いて…! お願い抱いて! おにいさん」
明日、幼馴染の邦彦に嫁ぐ。一生邦彦を愛していこうと決めた。でも本当の気持ちは、もうごまかせない!「私、ずっとおにいさんを愛してたわ!! 抱かれたい人はたった1人なのよ!! 愛してるわ。地獄に堕ちても構わない」妙子のその言葉に、雄一は妙子を抱き寄せ、キスしてしまった。
もう止まらない。妙子は着物の下に下着を着けていなかった。「…あ…」生まれて初めての刺激に妙子が声を上げる。雄一が挿入する。「あ…っ」「痛いか…?」「平気よ、愛してるわ…」
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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