なつかしい日本をさがし台湾(分冊版) 【第2話】

「日本人が忘れた日本」は台湾にあった!?【全45ページ】
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配信日:2021/03/31
配信日:2021/03/31
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なつかしい日本をさがし台湾(分冊版)
台湾で今なお愛され大切に利用されている日本統治時代の建物を巡り、現地の人々との触れ合いを描く――。
現在の台湾には、日本統治時代の建物が数多く残り、大事に利用されています。
そのせいか、台湾にはなぜか日本人にはなつかしい風景がたくさんあります。
本書は代表的都市の台北・台南・高雄を中心に、そんな日本の建物たちを巡り、現地の人々と触れ合う旅の様子を描いたコミック旅エッセイです。
街歩きに最適なMAP付き!
※本作は2013年10月~2014年1月に現地を訪れ取材したものをもとに描かれており、物価や店舗情報は取材当時のものです。ご了承ください。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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5
2021-04-14
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台湾といえば美食、といった認識の方も多いのだろうと思います。まさに私もその中の一人で、パイナップルの応援買いなんかをしてしまったりして(汗)出来ることなら長いお付き合いをしたいよなあ……と、田中角栄氏の業績を省みたりして。蛇足ですが、日本統治時代に大活躍した後藤新平卿は、「SFの神様」と称される星新一氏のお父様(星製薬社長・星一(ほし・はじめ))によってアメリカへの留学を進められたからこそ、この好成績をあげたのかな、と確信しています。ええ。押しのお父様ですもので。「ゼロ戦」と呼ばれていた方は、まさに私にとっては先生のような存在にすら見えているのです。こういう世でなければ、直に日本で起きていたことをお伝えしたい――です。降伏のこととか、原爆のこととか。そして。釣魚島問題もございましょうが、話せばわかる時代になり、話の通じる友人が出来た。日本はもう東洋のけったいな黄色人種の国じゃないんだよ。台湾という素晴らしい国と交流以上のことがあったんだよ。と。英語頑張ってツイートしてこようかな……。