帝都で探偵はじめました 参 〜高原ホテルの殺人〜
昭和初期を舞台に、名家の御曹司・夏樹と、その義妹・欄子が謎に挑む、昭和レトロ・ミステリ第三弾!【全100ページ】
この作品の他の巻
【全3巻】完結
帝都で探偵はじめました〜黄金の裸婦〜
作品詳細
- 発行 クリーク・アンド・リバー社
-
ジャンル
ライトノベル:ミステリー・サスペンス/探偵・探偵助手
ライトノベル・女性向 - レーベル ミーティアノベルス
- シリーズ 帝都で探偵はじめました
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レビュー
5.0 (2人)
「私、人を殺しました。
私が殺した人を探してください――」
時は昭和初期。
画家になる、と家を飛び出した鷹司夏樹はある日、義妹・欄子に呼び出される。
欄子が言うには、うっかり人を殺してしまったが、その殺したはずの人間が消えてしまったとのこと。
だが現場には遺体も、痕跡もなかった。義妹の妄言だと本気で取り合わなかった夏樹だったが、その直後、自分が『黄金の裸婦』と呼ばれる高級娼婦を殺害した疑いをかけられていることを知る。
殺人の疑いをかけられた夏樹と、人を手にかけてしまったと考えている欄子。二人は、それぞれの事件の調査をすることになるのだが――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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