時間の囚われ人
FBIのケンドラは犯人を追い、摂政時代をテーマにしたパーティーに潜り込む。すると本当の摂政時代にタイムスリップして――?【全533ページ】
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配信日:2018/06/18
配信日:2018/06/18
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時間の囚われ人
FBI特別捜査官のケンドラには、自分のキャリアを棒に振ってでも殺したい男がいる。その男を追って古城で開かれる摂政時代がテーマのパーティに潜り込んだが、その最中、ケンドラの身に不可思議なことが起こり、気づいたときに彼女は本物の摂政時代へとタイムスリップしていた。突然現れたケンドラに、侯爵のアレックは不審の目を向ける。ケンドラ本人ですら信じられない事態なのだから、侯爵に怪しまれても当然だ。もとの世界に戻る方法が見つかるまで、城の使用人として働くことになったが……。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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2018-12-11
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P・コーンウェルの「検視官」シリーズを思い出しました。陰惨な殺人事件に関して詳細な情景描写が続き、ロマンスはほとんどないので、所謂ハーレクイン的展開を期待して読むと期待外れになるカモ。ヒロインは現代米国人ですが、科学者として最高位の権威である両親によって天才が生まれることを期待して誕生させられた変わり種。若く美しいFBI捜査官ですが、14才で大学入学した天才児のはずなのに情愛に欠ける両親とは確執がありとても孤独な身上です。諸事情で英国の古城にいるときに、なぜか19世紀初頭にタイムスリップ。城主である公爵の庇護の下、領地で起こる殺人事件を解決します。精緻な時代考証が素晴らしい上に、検視から推測する不気味な殺害描写や、後半の手に汗を握る捕物の展開が読み応えがありました。