プルミエ・ミュゲ(3)
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ジュールは香水作りを営むシェビィの父親に弟子入りする。不穏な動きを見せるジュールに気付いたフォンは、シェビィと間違えてジュールの仲間に誘拐されてしまう!そして、シェビィは焦がれていた母親と再会することが出来たのだが…【全190ページ】
190
配信日:2017/03/23
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この作品の他の巻
【全4巻】完結
プルミエ・ミュゲ
フランスを舞台に、花の香りが漂うロマンチックストーリーが初の電子化!
16歳のシェビィはとっても元気な女の子!
今日も男の子達に混じってハンドボールを楽しむけど、片思いのレイモンにはそれを諌められて……これって失恋?
そんな時、街で自分そっくりの男の子フォンに出会う。
シュビィは母親、フォンには父親がいないことを知り、もしかして自分たちが双子なのでは? と考える二人。
そして、それぞれの両親を再び結びつけようとする。
また、想いを寄せるレイモンにダンスパーティに誘われたシェビィ。
そんなシェビィにフォンはいい顔をしない。その理由とは……
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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プルミエ・ミュゲ(2)
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自分の父親とフォンの母親をくっつけそうとするシュビィだったが、いまいち乗り気でないフォン。そんな中、幼馴染のポールに二人でいるところを見られてしまう。そして、シェビィはレイモンに似た危うい雰囲気を持つジュールを介抱したことがきっかけで彼が気になるようになる。ジュールはフォンに、シェビィはフォンのことを片われとしか見ていないことを笑いながら告げるのだった。【全181ページ】
181
配信日:2017/03/23
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ジュールは香水作りを営むシェビィの父親に弟子入りする。不穏な動きを見せるジュールに気付いたフォンは、シェビィと間違えてジュールの仲間に誘拐されてしまう!そして、シェビィは焦がれていた母親と再会することが出来たのだが…【全190ページ】
190
配信日:2017/03/23
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プルミエ・ミュゲ(4)
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行方知れずになってしまったフォンを好きなことに気付くシェビィ。その頃、フォンも同じくシェビィを想っていた。二人は再び巡り合えることが出来るのか。初咲きのスズランのような二人の物語の行方は…。感動の完結。「サマーシャワーの香り」「黄金の色に口づけを」も同時収録。【全190ページ】
190
配信日:2017/03/23
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この作品は、少女時代に「ひとみ」という雑誌に連載していたのを読んでいました。「プルミエミュゲ」という印象的なタイトルが、早咲きスズランという意味で、双子の名前が「シェブルフォイユスイカズラ」から来ているなんてかっこよくて忘れられません。英先生は、名前が印象的だし、なにより絵が綺麗!懐かしく読みました!