無垢なカナリアと王子
いつものように楽屋でひとり練習に没頭していたアマリーは、突然現れたアゴン王国の王子タロスに演奏してほしいといわれ…【全161ページ】
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配信日:2016/11/29
配信日:2016/11/29
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無垢なカナリアと王子
作品詳細
- 発行 ハーレクイン
- ジャンル ハーレクイン小説プリンス/貴族・公爵シンデレラ
- レーベル ハーレクイン・ロマンス
- 紙初版日 2016年12月5日
- レビュー
どん底を味わって初めて知った――人は愛のためにこそ闘うのだと。
アマリーはパリの管弦楽団のバイオリン奏者。かつては神童と呼ばれ、卓越した才能を輝かせていたが、ある出来事をきっかけに心を閉ざしたまま、今は面影もない。
いつものように楽屋でひとり練習に没頭していた彼女は、突然現れたゴージャスな男性に声をかけられ、固まった。彼はヨーロッパの小国、アゴン王国の王子タロスだと名乗り、アゴン王の即位記念音楽祭でアマリーに演奏してほしいという。そしてこうも付け加えた。断れば楽団は解散することになる、と。
なんて横暴なの! 演奏したくても……今の私にはできないのに。
■ヨーロッパ中の女性から、“理想の恋人”に選ばれるほど注目を集める王子タロス。彼が惹かれたのは、弱小楽団の冴えないバイオリニスト、アマリーでした。しかも彼女には隠された秘密が……。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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二人の絶妙なやりとりが楽しかったです。それに加えて、お互いに過去にトラウマがあり、他人に心を開けない、似ている境遇の彼らが自分自身と向き合い、逃げずに芯を貫き通した素晴らしいストーリーでした。最初は強く傲慢なヒーローがヒロインに有無を言わせず、鼓舞しますが、彼女を知るにつれて思いやり、守りたいと思うようになります。しかし、最後にはヒロインがヒーローの気持ちを信じて、自分で閉じこもっていた殻を破り、そんな彼女の行動にヒーローが励まされ、どんなに彼女が大切な存在かを認識します。その場面は、感動的で何度読み返しても素晴らしいです。