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天空を翔る愛 ペルセウス:運命の女たち IV
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:リンゼイ・マッケンナ 南亜希子
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:288ページ
- ポイント数:購入900ポイント
登場以来、大反響を呼んでいる「ペルセウス:運命の女たち」は、恋、人生に悩みながらも危険な任務に果敢に立ち向かう4人の女性戦士たちを描いたスリリングな4部作です。最終話のヒロインは、ヘリコプター・パイロットのキャム。リンゼイ・マッケンナの筆が冴えるスリリングなシーンも、お楽しみに。
闇に輝く虹 ペルセウス:運命の女たち II
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:リンゼイ・マッケンナ 龍崎瑞穂
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:304ページ
- ポイント数:購入900ポイント
敏腕の女性ヘリコプター・パイロットのアキバは、副指揮官ジョーとメキシコ国境でパトロールに当たる。過去の体験から男性に心を閉ざす彼女だが、二人で危険な任務を行ううちに……。
女神の贈り物 ペルセウス
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:リンゼイ・マッケンナ 風音さやか
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:228ページ
- ポイント数:レンタル300ポイント 購入600ポイント
今回の旅は、アリアナにとって初めての冒険だった。これまでずっと支配的な父の言うとおりに生きてきたけれど、いま初めて父にそむき、夢を―母の夢を実現させるのだ。八歳のときに死別した母は、アマゾンを旅して蘭を収集し、それを絵に描いて、本として出版したいと願っていた……。母のように上手には描けないかも。でも、やってみなくては。興奮と不安を覚えながらブラジルの空港におりたつと、アリアナはハンサムで逞しい男性の出迎えを受けた。父の手配した現地ガイド、レイフ・アントニオだ。いきなり手に口づけされ、顔を赤らめて恥じらった瞬間、レイフの目が険しく光る。いったいどうして? アリアナは狼狽した。甘やかされて育った愚かな娘だと嫌われてしまったの。
幻のジャガー アリゾナの光と影 III
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:リンゼイ・マッケンナ 井野上悦子
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:226ページ
- ポイント数:レンタル300ポイント 購入600ポイント
■禁じられた恋? そんなことないわ。ジャガーがふたりを守ってくれるから。
■吹雪のなか、懐かしいわが家へと車を走らせながら、レイチェルは胸を躍らせていた。予定より早く帰ったら、みんなはどんな顔をするかしら。そのとき、レイチェルははっと息をのんだ。なにかが飛びだした。山猫? クーガー? それとも……このアリゾナの地に、ジャガー? ハンドルを切り損ね、車ごと崖から落ちた彼女のもとに、救援隊が駆けつける。その中心となったジムは、亡父が目の敵にしていた隣のカニンガム牧場の息子だった。出血がひどく多量の血液を必要とするレイチェルに、同じAB型だったジムが輸血を申し出る。彼がいてくれると、不思議と安心していられるわ。それにしても、どうしてこんなに顔がほてるのだろう。
■吹雪のなか、懐かしいわが家へと車を走らせながら、レイチェルは胸を躍らせていた。予定より早く帰ったら、みんなはどんな顔をするかしら。そのとき、レイチェルははっと息をのんだ。なにかが飛びだした。山猫? クーガー? それとも……このアリゾナの地に、ジャガー? ハンドルを切り損ね、車ごと崖から落ちた彼女のもとに、救援隊が駆けつける。その中心となったジムは、亡父が目の敵にしていた隣のカニンガム牧場の息子だった。出血がひどく多量の血液を必要とするレイチェルに、同じAB型だったジムが輸血を申し出る。彼がいてくれると、不思議と安心していられるわ。それにしても、どうしてこんなに顔がほてるのだろう。
情熱のレッスン ペルセウス:運命の女たち I
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:リンゼイ・マッケンナ 川上ともこ
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:229ページ
- ポイント数:購入600ポイント
- レビュー:(1)
まさか夢がかなうなんて! 傭兵集団〈ペルセウス〉でアシスタントを務めるジェニーは、いつか実戦に携わることを夢見てきた。生来臆病で自信のない自分には無理だと諦めかけていたのに、誕生日プレゼントとして危険の少ない任務を与えられたのだ。だがパートナーの男性を紹介され、喜びは不安に変わる。相手は〈ペルセウス〉が抱える最高の傭兵マット・デイビスだった。小娘の子守りなどごめんだと言うに決まっている。ところが、ふだんは無愛想なマットがセクシーな笑みを向けて言った。「君にかみついたりはしないよ」混乱したジェニーは頬を染め、部屋から逃げ出した。
荒馬と妖精 アリゾナの光と影 II
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:リンゼイ・マッケンナ 公庄さつき
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:226ページ
- ポイント数:購入600ポイント
フラワー・エッセンスの製造販売を手がけてきたジェシカは、父の死を機に、仕事の拠点をカナダから故郷に移すことにした。出発の前夜、夢のなかに黒い馬が現れ、親友モイラに話すと、謎めいた言葉が返ってきた。「家に帰ったら、あなたは力を試されることになる。“黒い闇をまとった男性”が現れて助けてくれるわ」ジェシカは蘭をいっぱい積んだ車を走らせて帰郷した。そのころ、ドノバン牧場に新しく雇われたダンは、過去の痛みを消し去るために呪医のヒーリングを受けていた。発汗治療の最中、ダンは信じられないものを目にする。それは華やかな蘭と、ターコイズブルーの美しい瞳。夢のような女性の幻影だった……。
ムスタング・ガール アリゾナの光と影 I
- ジャンル:ハーレクイン小説
- 著者:リンゼイ・マッケンナ 神津ちさと
- 出版社:ハーレクイン
- 長さ:231ページ
- ポイント数:購入600ポイント
無実の罪に問われ、一年半服役したケイト。ようやく連邦刑務所から釈放された彼女を待っていたのは、さらなる苦難の連続だった。父の死、経営の危機に瀕した牧場、なじるような他人の目。だが、高校時代の家出以来、困難から逃げ出すことしか考えてこなかったケイトは、今度こそすべてに立ち向かおうと決意する。自由な精神と自信をとり戻すため、隣で見守ってくれる昔の恋人、サムのために。“虹の谷”とも呼ばれる美しい自然のなかで、厳しい毎日が過ぎていく。ケイトは願わずにはいられなかった。サムとわたしにもう一度チャンスをください、と。