妻の隠された昼の顔

昼は他人のように振る舞い、夜は恋人のように誘惑する。

インテリアデザイナーのレオニーは顧客の会社を訪れ、驚く。彼女を待っていたのは新しい社長のアダム──別居中の夫だった。彼のオフィスを改装してほしいという依頼だったが、どうやらレオニーの勤め先をつきとめた上で、何かの意図があって彼女を指名してきたらしい。8カ月ぶりの再会。アダムの傲慢さは消えて、優しさが溢れていた。完璧なディナーのあと、レオニーは彼からベッドに誘われ、甘い余韻に浸りながら朝を迎えた。私たちは離婚するはずでしょう。いったい、どういうつもり？　いぶかる彼女に、アダムは驚くべき提案をもちかける。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

関連作品

妻の隠された昼の顔 キャロル・モーティマー・コレクション【ハーレクイン・マスターピース版】

もっと見る

レビューPICK UP

非表示にする 表示する

※この作品にRenta!で購入したユーザーのレビューはありません

※Renta!で購入したユーザーのレビューのみが表示されます

• 4

  ナナママさん

  2020-10-29
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

  レビューを表示する

  ドタバタコメディですね。一番面白かったのがヒーローに"ずっとこうしたかった"とキスされた時ヒロインが"物笑いの種になるような女のどこにロマンチックな物を感じるのか分からない"と思うところ。思わず吹きました。とにかく少し抜けてるので災難に見舞われるヒロインが面白い。でも最初の茶番は何だったのだろう？違和感ありまくりでした。

  参考になった

  0人

  

  レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

元に戻す レビューを見る レビューをもっと見る レビューを書く