モアザンワーズ

ドラマを見てその世界観が好きで漫画に辿りつきました。色々意見はあるようですが、私はどちらも好きです。

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やっぱりこちらが後読みの方がしっくりくるかなぁと思いました。私の中では、主人公はあくまで妹尾かな。でも、作者さん、よくぞ描いてくれたなぁと思います。まだまだ枝を伸ばしてください。

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大好きな作品です。ひとり、後悔、挫折、解決しないまま生きることをまっすぐ静かに見つめる作者さんなんだなと思います。今後もなんども読み返します。夜中に一人で読んで、明日を迎える確かな支えになってくれました。

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この作品は心が元気なときしか読めません。登場人物の気持ちに引きずられて、タイトル通り言葉にならない思いがゴチャまぜになってモヤモヤし続けてしまいます。相手が悲しまないように選択した結果が歯車がちょっとずつズレて取返しのつかないところまで来てしまった。永ちゃんパパが反対しなければ、ミエコの思いつきがなければ…そんなタラレバを考えてしまいます。特にマッキー推しでもないけれど、人懐こい明るいマッキーに悲しい顔をさせないで…！後日譚の布石を置く作品ですが続編のin the apartmentを読むと更に深い作品になります。

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アサトとマッキーからこちらへ。BL以外でもいけるのですね、エツコ先生。すごいです。In the apartmentは若者の過ち成長話だと思っていますが、こっちは割と過ち度合いが桁違いにでっかい。三者三様の思いがあって、という描き方は理解できます。が、マッキーの元カレだけ、ちょっと君が結局浅はかすぎたんじゃないかい、と思わざるを得ないですね。年上なんだしさ。もうちょっとマッキーのこと好きだったんじゃなかったの？結局ただの博愛主義者だったの？とちょっともやっとはしました。マッキーにはアサトがいると思うと怒り心頭せず、心穏やかに読めました。アサト、ずっとマッキーを愛したってくれ！

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