あの空が眠る頃
「今まで思い出しもしなかったんじゃないのか?」
閉店間際のデパートの屋上遊園地。高校生の岸川夏樹は近隣の進学校の制服を着た安藤信久から、初対面なのに冷たい言葉をかけられ戸惑う。だが愛想のない眼鏡の奥から自分を睨む感情に溢れた眼差しに夏樹は惹かれ、信久のことをもっと知りたいと思った矢先、転校話を聞かされて……
【おことわり】
電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
レビューPICK UP
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とくめいさん
3
2019-12-16
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前半が高校生、後半は社会人になってからのお話です。高校生の時は恋愛要素が低く、ある日を境に音信不通になり社会人になって再会するという。最初からほのぼのはしてないけど、社会人編ではシリアス主体。主に攻め視点、少し受け視点があります。エロは少ない。