気味が悪いと蔑まれた令嬢ですが、女嫌いの辺境伯様は私を娶って溺愛してくださいます

家族から「忌み子」と蔑まれてきた黒髪の男爵令嬢クルヴェット。

その黒髪には秘められた力があり、不思議な薬を生み出せたが、彼女は家族に悪用されないよう隠して生きてきた。

ある日、そんな彼女に「女嫌いの男色伯」と噂される辺境伯ラングスト・テルミドールから突然縁談が舞い込んでくる。

クルヴェットは不審に思いつつも、真相を確かめようと薬で姿を変えて辺境伯に会いに行く。しかし、彼女を待っていたのは思いもよらぬ熱烈なアプローチで…！？



※この作品の1・2巻は『溺れるほど愛されて、幸せになってみせますわ！アンソロジーコミック19巻』の収録作品です。重複購入にご注意ください。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）