水平線はやがて瞬く【単行本版】

『ひだまりが聴こえる』の文乃ゆきによる
11年振りとなる待望の新作BLが登場！！



名前も素性も明かさない
家出青年“ノラ”を拾った――。

「おってええよ、俺の部屋」
「お前ってお人好しなの？それともただのバカ？」


ある夏の日、道端で倒れている謎の青年を
学生寮の自室に運び込んだお人好しの高校生・快晴。
名前も素性も明かさない彼は「ノラ」と名付けられ、
快晴の部屋に居座ることになった。

ノラに関わるうちに見えてくるのは、
家出してきた理由であろう彼が背負うワケアリの“何か”。
そして、誰にでも優しいが、
人とのあいだに見えない一線を引く快晴もまた、
胸にしまい込んだ後悔と痛みをノラに打ち明けはじめ……。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 5

  ryooさん

  2025-10-04
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  作者さんの新作とあって即買いしました。まだ上巻なので色々と核心にたどり着けていませんがとっても良い作品です。快晴やノラくんの心の痛みが少し垣間見れて、これからって所で終わってしまったので、続きがメッチャ気になります。BL感は今のところゼロ。もどかしいです。

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  2人

  

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• 5

  azuさん

  2025-10-03
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  作者さん買い。変わらず素敵な絵とストーリーで読み応えがあります。

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