- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- 恋愛小説
パートタイムの恋人〜鏡の中の情事〜
画像クリックで拡大
著者 | ジェネシー・アッシュ |
翻訳 | 立石ゆかり |
発行 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
ジャンル | 恋愛小説:ハードラブ |
レーベル | エロティカ・アモーレ |
紙初版日 | 2024年1月20日 |
レビュー |
配信お知らせメールの設定を行いました。
配信お知らせメールは、マイリストに登録されている作品の続刊が配信された際に届きます。
※配信お知らせメールが不要な場合はコチラからメール配信設定を行ってください。
その夜、初めて秘密の願望を口にした。
「私の両手をベッドに縛り付けて動けないようにして」
寝室の壁に張り巡らされた巨大な鏡が見ている。夜ごと私が深紅のシーツの上で繰り広げる恋人たちとの淫靡な時間を――
金曜の夜。ジョージが来た。「その髪は何だ」富豪の彼に不機嫌に言われ、急いでポニーテールにして寝室に入る。
と、ベッドに腰かけていた彼はやおら立ち上がった。「俺の望みはわかっているだろ」
ひざまずかせた私の髪を乱暴につかんで奉仕させたあと、慌ただしく帰っていった。
月曜はカルヴィン。「オイルを塗ってくれ」たっぷり彼のものを愛撫すると、今度は彼がオイルをつけた指で私の敏感な場所を弄び始める。
アブノーマルなのが彼の好みだ。私は四つん這いにさせられ、激しく貫かれた。
そして今日は水曜日。内気なのに誰よりも貪欲なデニスは満足するまで一晩かかることもある。
「今夜は違うことをしよう」デニスが言った。
「何をしたいの?」彼はなぜかためらっている。
私は我知らず口走った。「いい考えがあるの」脈が速くなっていく。「私の両手をベッドに縛り付けて、動けないようにして」
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
「私の両手をベッドに縛り付けて動けないようにして」
寝室の壁に張り巡らされた巨大な鏡が見ている。夜ごと私が深紅のシーツの上で繰り広げる恋人たちとの淫靡な時間を――
金曜の夜。ジョージが来た。「その髪は何だ」富豪の彼に不機嫌に言われ、急いでポニーテールにして寝室に入る。
と、ベッドに腰かけていた彼はやおら立ち上がった。「俺の望みはわかっているだろ」
ひざまずかせた私の髪を乱暴につかんで奉仕させたあと、慌ただしく帰っていった。
月曜はカルヴィン。「オイルを塗ってくれ」たっぷり彼のものを愛撫すると、今度は彼がオイルをつけた指で私の敏感な場所を弄び始める。
アブノーマルなのが彼の好みだ。私は四つん這いにさせられ、激しく貫かれた。
そして今日は水曜日。内気なのに誰よりも貪欲なデニスは満足するまで一晩かかることもある。
「今夜は違うことをしよう」デニスが言った。
「何をしたいの?」彼はなぜかためらっている。
私は我知らず口走った。「いい考えがあるの」脈が速くなっていく。「私の両手をベッドに縛り付けて、動けないようにして」
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
感想を投票する
合計ポイント獲得
: | 0%還元 | |
ポイント還元作品 |
: | %還元 |
閉じる
リクエストありがとうございます
レンタル追加について、出版社と交渉します
OK
拡大表示
本編が同一の作品があります
『』
をレンタル/購入してよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
レンタル/購入するのは
『』
でよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
キャンセル
OK