現在2巻
千駄木ねこ茶房の文豪ごはん
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
- ジャンル ライト文芸ライトノベルSF・ファンタジーラブコメ料理・グルメライトノベル・女性向日常ファンタジー
- レーベル 富士見L文庫
- シリーズ 千駄木ねこ茶房の文豪ごはん
- 紙初版日 2020年9月15日
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レビュー
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社畜生活に疲れ果て、会社を休職中の亜紀。そんな彼女の元に祖母が倒れたとの一報が入る。急ぎ見舞うと、祖母から「店を守ってくれ」と頼まれてしまう。ひとまず千駄木にある店の様子を見に行くことに。すると店の前に見知らぬ美男子が行き倒れていた! その上「何も食べていにゃいから食事を二人分作ってくれ」とお願いされ……いや、お願いしてきたのは、男の側から現れた、立派な口髭を蓄えた黒猫で!? 文豪が愛したごはんを通し、悩みを抱えた人々の心を癒やしていく、ほっこりおいしい人情物語!
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 二人でつくる幸せのシュガートースト
社畜生活に疲れ果て、会社を休職中の亜紀。そんな彼女の元に祖母が倒れたとの一報が入る。急ぎ見舞うと、祖母から「店を守ってくれ」と頼まれてしまう。ひとまず千駄木にある店の様子を見に行くことに。すると店の前に見知らぬ美男子が行き倒れていた! その上「何も食べていにゃいから食事を二人分作ってくれ」とお願いされ……いや、お願いしてきたのは、男の側から現れた、立派な口髭を蓄えた黒猫で!? 文豪が愛したごはんを通し、悩みを抱えた人々の心を癒やしていく、ほっこりおいしい人情物語!【全165ページ】
千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 二 あったか牛鍋を囲む愛弟子との木曜会
猫先生(漱石)と文豪ごはんにあやかり、祖母から継いだカフェを『漱石ねこ茶房』と名付けた亜紀。寒月の支えもあってお店は順調……と思いきや近所にライバル店がオープン。さらに「猫の毛が入っていた」と騒ぎ立てられ、客足が完全に途絶えてしまう。窮地に陥りやむなく休業することにした亜紀だが、そこに現れたのは――「夏目先生ですか」まさかの転生文豪、芥川?さらに「おれと死ぬ気で恋愛してみないか?」と太宰まで現れて!?好き勝手な文豪たちとお店を立て直すほっこりおいしい人情物語!【全133ページ】
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