琥珀のうたたね【イラスト入り】
岸本冬は事務所の前で、ある日、綺麗な青年が倒れているのを発見する。どこか浮世ばなれした青年は、記憶の一切を失っていた。手がかりは握り締めていた琥珀の石と過去を読む不思議な力を持っているということ……。冬は青年に琥珀と名づけ、一緒に住むことにするが、冬に拾われた日以来、琥珀は生まれたばかりの雛のように冬にべったりになった。手を焼きながらも冬は次第に琥珀に惹かれていくのを感じていた。このままずっと一緒にいられたら……。
※イラストを収録しております。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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