恐怖列車(オリジナルカバー版)
友達ふたりと田舎のおじいちゃんのところへ遊びに行った秀一は、帰りの列車で奇妙な体験をする。トンネルに入ると突然電灯が消え、真っ暗になった中でものすごい騒音がしたのだ。トンネルを抜けると座席に黒い羽が落ちていて、周りの乗客がまるでゾンビのように恐ろしい顔になっていた。
帰宅すると、I157出迎えた両親の様子がおかしく、奇怪な出来事が秀一を襲い始めるのだった。しかし、それは恐ろしいドラマの序章でしかなった。
表題の「恐怖列車」を始め、思わずのけぞる展開で描く短編の数々。1976年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
※この作品にRenta!で購入したユーザーのレビューはありません
※Renta!で購入したユーザーのレビューのみが表示されます
-
ミラー光太郎さん
4
2020-06-30
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
巻読み
話読み
現在1巻
会員限定無料
1%還元+0%還元:1ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
レンタル(48時間)
1%還元+0%還元:1ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
購入
1%還元+0%還元:4ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)
- Renta! TOP >
- 漫画 >
- 青年漫画
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

●日野先生はホラー界ではマイナーメジャーな漫画家さんとして有名ですね。私は先生の作品にスポットライトが当たった頃は仕事で忙しく読む機会がなく、この本が初・日野日出志でした。熱狂的ファンがついている、ご自分のカラーを持っていらっしゃる方なので、そういう意味では期待通りでした。●たぶん、代表作として知られている作品以前に描かれたものが多いのかな。最後の剣豪の話などは、貸本屋時代の香りがします。あの頃、貸本屋に並んでいた本は「おばけの怖い本」が人気だった気がします。まだホラーなんて言葉を聞くことのない時代でした。若い読者さんには、ホラー漫画の歴史を繙いてみるという意味で読んでみても楽しいかもしれません。●自伝ふうの作品も載っていますが、こちらはガロ系な感じ。