詳細検索
【全18話】完結
わるいあね【単話】
レビューを書く
推し本棚
マイリスト
「私はかつて、弟を誘拐した」。一家離散のきっかけとなった禁断の愛。時が経ち、姉と弟は再会し…？ 新鋭が描く、情欲と禁忌の物語。
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）
レビューPICK UP
参考になった
みんなの感想
ドロドロ (3人)
女性もOK (2人)
切ない (1人)
シリアス (1人)
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
わるいあね【単話】 9
あくまでも「姉弟」として、もう一度新たな共同生活を始めることになった日向子と夏樹。一方、日向子の交際相手だった滝沢が、もぬけの殻となった日向子のかつての住まいに姿を見せ…？【全32ページ】
わるいあね【単話】 10
滝沢からの手紙によって、日向子の心にあらためて湧き上がる暗い過去。滝沢にもてあそばれることを自ら望んだ、過去…。一方、夏樹の妹・瑞樹は、兄が出て行ったショックからまだ抜け出せずにおり…？【全35ページ】
わるいあね【単話】 11
妹・瑞樹のバイト仲間であるユキから呼び出された夏樹。姉の日向子と同居していることを当たり障りなくユキに明かすも、ユキは夏樹の様子に若干の違和感を覚える。一方、日向子の交際相手だった滝沢が瑞樹の自宅を訪れ…？【全33ページ】
わるいあね【単話】 12
瑞樹の家を訪れた、日向子の元恋人・滝沢。「全てを知っている」と語る滝沢を前に、瑞樹はなんの抵抗もできず…。一方その頃夏樹は、滝沢から郵送されてきた衝撃的な写真を発見し…？【全35ページ】
わるいあね【単話】 13
元恋人・滝沢からの脅迫と挑発に怒りを抑えられない夏樹。すがる日向子を振りほどき、単身、東京へと向かうが…。同じ頃、自分がどうするべきか悩む瑞樹は入院中の母の元へ訪れ…？【全34ページ】
わるいあね【単話】 14
怒りにまかせ上京した夏樹よりも先に、滝沢の元へと辿り着いた日向子。夏樹を巻き込みたくない思いから、再び滝沢へ自らの身を預ける決意を固めたが、滝沢の口からは思いもよらぬ答えが…？【全35ページ】
わるいあね【単話】 15
滝沢の家に急行した夏樹と瑞樹。日向子の制止も聞かず、滝沢へ殴りかかる夏樹だったが、思わぬ返り討ちにあう。そして、夏樹を見下ろし、滝沢が口にした常軌を逸した提案とは……？【全35ページ】
わるいあね【単話】 16
瑞樹の口から語られた、7年前の「家族の真実」。そこには、ずっと伏せられてきたもうひとつの「罪」があった。失われていた記憶を掘り起こされた夏樹は…そして、日向子は？【全36ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか？
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中／購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。
この本に関心がある人におすすめします
おすすめ特集
