小さき天使の訪れ 愛しの億万長者 II

ケイレブとアディソンは愛し合って結婚したのに、家族のためと仕事中心のケイレブは家族が壊れかけている事にも気づけないでいたんだと思う。自分の中で正しいと考える方法を実践していたがために子供に早く食べないとパパはすぐいなくなるなんて悲しい言葉を言わせてしまった。話し合う事で危機を回避でき家族も増え幸せになれて良かった。

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妊娠を言い出せない気持ちよくわかります。あんなに子供はいらないと言われたら、妊娠したと言えないです。それでも関係を修復しようと努力するヒロインは偉いと思いました。ただ、生まれた子が健康だったのは良いけど、それでめでたしめでたしと言うのはどうなのかな？ハーレクインだからそれ以外ないんだろうけど。

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ヒロインがうじうじと考えるだけで行動を起こさない事がヒーローに呆れられても仕方ないけど、許されて良かったね〜。

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わざわざHQ じゃなくても良かったかなーという展開ではありましたねー個人的には産後鬱はすごく理解できますが。。

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原作では、前作の話よりこっちの話の方が（復活愛の方が）すきだったんですが・・・ちょっとコミック化すると、イメージが変わってくるなぁ、と・・・ヒーローが結構早い段階で会社との連絡を諦め、遊びと家族に向いたからでしょうか？　どっちかというと、ヒロインをずっと気遣ういい人的な話になっております。そんな話じゃなかったんだけどな・・・頑ななヒーローをヒロインが全力で自分に向かせようと家族に向かせようとする行動派なところが面白かったんじゃけどなー・・・と。ちょっと残念。

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