歳時記 外伝「おとしとたま」

時は幕末、時代の波が揺れ動く動乱の世。新選組を舞台に、繰り広げられる人間模様。近藤勇、土方歳三、沖田総司……各々の生き様をありありと描く、実力派・柴秋尾のライフワーク的作品！　幕末ファンのみならず、幅広い層にアピールする物語。

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）

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• 5

  高度なハンサムさん

  2021-06-11
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  事実上の新撰組の運命はつらいから、こういう日常系のお話は読んでて楽しいです。BLだけどちょうどいいくらいの描写。

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• 4

  秋月さん

  2024-03-18
  ※このレビューにネタバレが含まれています。

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  江戸にいた頃の日常の一幕です。土方さんの立場からすると切ない面はありつつ、ストーリーとしてはコメディタッチのほのぼのモード。本作単体ではアッサリしているので、基本は本編を読んでいる方向けのオマケのお話かと思います。

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