現在2巻
孤高の剣聖 林崎重信
作品詳細
- 発行 二見書房
- ジャンル 小説・文芸:歴史・時代
- レーベル 二見時代小説文庫
- シリーズ 孤高の剣聖 林崎重信
- 紙初版日 2015年7月25日
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レビュー
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三尺超えの名刀来信国を五尺の男が一気に抜く。
秘技の裏に瞠目の人生。
父の仇を討つべく八歳より母の導きで血の滲む修行。
長剣抜刀「卍抜け」に開眼し、十八歳で仇討ち旅に出て……。
居合の開祖、波瀾の人生!
父の仇を討つべく八歳より母の導きで血の滲む修行。長剣抜刀「卍抜け」に開眼し、十八歳で仇討ち旅に出た林崎重信。十一年ぶりに出羽の地を踏んだ重信を狙う刺客。かつて重信が討ち果たした仇の息子であった。この刺客に、諜者らしき男が語りかけた。「おぬしの仕事は、最上義光の一命を断つこと。私怨を晴らすのにかまけて、信長公よりご依頼の儀を疎かにされては困る」
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
燃え立つ剣 孤高の剣聖 林崎重信2
二刀を操る宮本無二斎、厳流佐々木小次郎─。好敵手との決着は?剣豪大名北畠具教の館にて日の本の兵法者が集い闘う。亡き師塚原卜伝が遺した謎の三文字『鞘の内』とは?居合の開祖、波瀾の人生!【全194ページ】
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