シンデレラになった家政婦
伯爵の怒りと蔑みにさらされながら、家政婦はシンデレラになった……。
伯爵家の家政婦ジーニーの人生は苦労の連続だった。亡き夫が遺した借金の返済のため、義理の両親が営む店の掃除や弁護士事務所のパートタイム、伯爵未亡人の臨時秘書を務め、希望もなく働きどおしの毎日を送ってきた。その後、伯爵未亡人の城の家政婦として雇われ平穏な暮らしを得たが、雇い主が亡くなった今、思いもよらない遺言が明らかになった。現伯爵アラスデアと結婚しなければ、城が他人の手に渡るというのだ。
さらに代々一族が支配してきた金融帝国も城と同じ運命にあると知り、怒りに打ち震えた伯爵は彼女に向かって蔑みもあらわに言い放った。「きみは家政婦以外の何者でもない。ぼくには近寄らないでくれ!」
■脅迫じみた祖母の遺言によって結婚を迫られた独身主義者のアラスデア。以前から疎ましく思っていた家政婦のジーニーを一度は拒絶しますが、のちに一転、一族の財産を守るために1年間名ばかりの夫婦になることを提案します。傲慢な伯爵の心の変化にご注目!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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2017-02-18
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2016-07-05
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シンデレラになった家政婦
配信日:2016/06/14
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始まりはトゲトゲしていましたが、結婚に傷ついた者同士が、進んだり退いたりしつつ、ゆっくりと理解し合い、自分を見つめ直して近づいていくお話、ドキドキハラハラはなくても、水面下で変化してゆく人の心が立派な一つの物語になっています。信頼するのもされるのも、失うのも一瞬のすれ違いで起きること。まして、夫婦となればすれ違いの機会は多くなります。相手を信頼し、素直な心を言葉で、態度で伝えることが大切だと、改めて思わせてくれた作品でした。スコットランド。昔から憧れの地です。風景の描写、美味しそうな地元の食べ物のお話も楽しかったです。