【全4巻】完結
ケダマメ
AD:1246、鎌倉時代。混沌より現れし正体不明の男=ケダマメと、彼の前にたちはだかる異形たち――――血の匂いと巨大な謎が支配する、「かつてない物語」を目撃せよ。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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ケダマメ 2
AD1246:鎌倉時代。虚仮丸とまゆに、大貫の軍勢が迫りくる―――追い詰められた虚仮丸は、ついに「本性」を現し、かろうじて窮地を脱するも、「副作用」に苦しむことに。治療のため、虚仮丸は「ある場所」へと移動するが―――謎に包まれていた物語の全容が明らかになる、衝撃の第2集。括目せよ。【全190ページ】
ケダマメ 3
まゆを守ろうとする虚仮丸(ケダマメ)、喰おうとするカメ男。「未来を救う遺伝子を持つ女」を巡る異形バトルの行方は!?さらに加速する「誰も見たことがない物語」を、注視せよ。【全191ページ】
ケダマメ 4
鎌倉時代の次にケダマメが向かったのは、「昭和」。舞台は東京にかつてあった私娼街・玉ノ井。未来を救う遺伝子を持つ少女・まゆみを「生かそうとする」ケダマメの前に、過去にケダマメと因縁を持った(?)男・サワダが立ちはだかる!はたしてケダマメとサワダの過去に何が!?そして、サワダの口から衝撃の事実が告げられ!?「誰も見たことがない物語」、堂々完結!!【全193ページ】
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