現在5巻
燃えるV
勝負に負けたことのない、流れ者の狭間武偉。通称・ビクトリー狭間。宿無し・金なしのまま、お金持ちのお財布を狙って、真夏の軽井沢へ。暴走族の抗争は、一人で軽くケンカ流しで勝ってしまう。そんな様子を見ていた、新月嬢が、下心丸出しのテニスコーチを懲らしめてほしく、武偉にコーチとの戦いをお願いする。テニスに関する知識は皆無の武偉だが、日本5位のコーチとの戦いは成り立つのか!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
燃えるV 1
勝負に負けたことのない、流れ者の狭間武偉。通称・ビクトリー狭間。宿無し・金なしのまま、お金持ちのお財布を狙って、真夏の軽井沢へ。暴走族の抗争は、一人で軽くケンカ流しで勝ってしまう。そんな様子を見ていた、新月嬢が、下心丸出しのテニスコーチを懲らしめてほしく、武偉にコーチとの戦いをお願いする。テニスに関する知識は皆無の武偉だが、日本5位のコーチとの戦いは成り立つのか!?【全188ページ】
燃えるV 2
コーチとの試合を横で見ていた、インターハイ出場をかけている赤十字。武偉の凄さに、ダブルスの相方にしようと、戦いを挑む。テニスのいろはをまったく知らない武偉だが、メキメキと場数を踏むうちに腕を上げている。赤十字とのラリーも信じられないほど続く。そして、赤十字とともに合宿所に連れてこられた武偉は、自分の父親・K狭間がウィンブルドンで戦っているのを知る。同じDNAが流れている武偉。その流れには逆らえず、テニスを続けることになるのか!?【全192ページ】
燃えるV 3
武偉はそのなみなみならない勝負強さを買われ、赤十字と同じ、緑沢高校の代表として、インターハイに出場することとなる。最近では海外からの留学生チームが圧勝している中、テニスを始めたばかりの武偉は満身創痍で戦う。男として、勝負に負けられないという気力で負けない。とうとう、アメリカ人ダブルスの白銀高校に武偉は勝利する。ビクトリー狭間、その名は轟き始めている。【全192ページ】
燃えるV 4
ついに2回戦でもビクトリー狭間が勝利する。そして、頭脳戦になりかけた3回戦でも、巨大な外人選手を相手に武偉は男らしい勝ち方で勝利する。そしてついに、準決勝まで勝ち進む。相手のシャークボンバーは、自分の技をわざと武偉に伝授しながら、対等な戦いができるように仕組む。が、予想以上に武偉の上達は早く、いい戦いとなってきた。とうとう、準決勝も勝ち進んでしまった武偉。次の決勝で戦う相手は、何とウィンブルドンで武偉の父親を倒した宿敵で!?【全192ページ】
燃えるV 5
決勝でディープグリーンに勝利したものの、予選に出ていなかった武偉は表彰台に上がることもなく、消えてしまった。そして、数年後。流れ者となった武偉はアメリカの地にいた。そのころ、赤十字はレッドクロスという名でテニスを戦っていた。往年の日本人選手K狭間にも勝利した。最後のウィンブルドンは狭間親子の戦いになり!?武偉はレジェンドな男になれるのか!?【全192ページ】
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