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【全7巻】完結
影の英雄の日常譚
勇者と魔王が転生の度に生存と権力をかけて争う〈勇魔大戦〉。4度目の大戦も勇者が魔王を倒した…のは表向きの事実。魔王討伐を果たした真の英雄は、依頼があればどんな敵でも殲滅する影の代行人・トゥエイトだった。大戦後、語られぬ英雄として平穏な生活を送ることを望んだトゥエイトは、王立ビルダーズ学園「普通科」への入学を希望するが――?平和な日常を守るため、語られぬ英雄が闇を狩る!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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みんなの感想
スカッとする (6人)
友情・仲間 (6人)
ほのぼの (3人)
萌え (2人)
影の英雄の日常譚 (1) 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌する。
最強の代行人、魔王なき後の世界で 闇を切り裂き日常を守る!!【全171ページ】
影の英雄の日常譚 (2) 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌する。
日常はふとした瞬間に異常に変わるのだと――思い知らされた。【全169ページ】
影の英雄の日常譚 (3) 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌する。
守りたいものを守る。俺はただ、それだけのために戦いたい。【全185ページ】
影の英雄の日常譚 (7) 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌する。
第四次勇魔大戦において、勇者の代わりに秘密裏に魔王を倒した代行人・トゥエイトは、今までかかわりのなかった「人並みの日常」を知るべく、王立ビルダーズ学園普通科に入学した。トゥエイトは街で騎士団が襲撃された現場に向かいながらも、さらに手薄になっていく学園の警備に懸念を募らせていた。少しずつ明らかになった一連の事件の黒幕像。トゥエイトはついに正体を突き止め、その苦しみも、絶望も、真っ向から受け止めて剣を振るう――!戦うための力でなく、平和に生きるための力。魔王なき後の世界で見つけた「日常」がここにある。語られぬ英雄が闇を拓く!【全169ページ】
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