鈍感な王妃と不器用な国王
作品詳細
- 発行 アマゾナイトノベルズ
-
ジャンル
ライトノベル:恋愛/幼馴染/王族・貴族/花嫁
ライトノベル・女性向 - レーベル アマゾナイトノベルズ
- シリーズ 鈍感な王妃と不器用な国王
-
レビュー
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相性最悪のはずの二人に、波乱と共に甘い恋の予感が訪れる!
ロゼッタ女王国の第二王女のティアは、突然、政略結婚で隣にあるノースランド王国の王妃となった。
実は夫である国王クライブとは幼なじみなのだが、成長してからの交流はほとんどなかった。
それでも仲睦まじくあろうと思っていたのに、初夜に「抱く気が起きない」と言われ、ティアは一気にクライブを嫌いになってしまう。
口を開けばいつも喧嘩腰になってしまうのに、なぜかクライブは毎朝ティアの部屋を訪ねてくる。
クライブが何を考えているのかは謎だが、王妃としての役割はきっちり果たそうと頑張るティア。
ある日クライブを失脚させるたくらみを耳にしたティアは、彼にそれを伝えるのだが……。
いつもの喧嘩とは違い、何か嫌な予感がする。
クライブのことが心配でもあり、気になってしまうティアは、どうして自分がこんな気持ちになるのかがわからない。
そんな時、ティアの元へ幼いころ仲が良かった別の幼なじみが現れ、本当は自分たちが婚約するはずだったのにクライブが邪魔をした、という話を聞かされ――!?
<作者より>
甘いけれど爽やかで、ハラハラ感も楽しめるようなラブストーリーをお届けしたいと思い執筆した『第二王女も楽じゃない!』が電子書籍になります!
素直になれない王妃と王がともに事件を乗り越え、愛を育んでいく純愛物語です。
書き下ろしのお話もありますので、お楽しみいただければ幸いです。
『鈍感な王妃と不器用な国王(1)』には「第一章 恋を知らぬ王妃 愛のない結婚」〜「第二章 反逆の気配 進まない政策」(前半)までを収録
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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みんなの感想
鈍感な王妃と不器用な国王(1)
ロゼッタ女王国の第二王女のティアは、突然、政略結婚で隣にあるノースランド王国の王妃となった。
実は夫である国王クライブとは幼なじみなのだが、成長してからの交流はほとんどなかった。
それでも仲睦まじくあろうと思っていたのに、初夜に「抱く気が起きない」と言われ、ティアは一気にクライブを嫌いになってしまう。
口を開けばいつも喧嘩腰になってしまうのに、なぜかクライブは毎朝ティアの部屋を訪ねてくる。
クライブが何を考えているのかは謎だが、王妃としての役割はきっちり果たそうと頑張るティア。
ある日クライブを失脚させるたくらみを耳にしたティアは、彼にそれを伝えるのだが……。
いつもの喧嘩とは違い、何か嫌な予感がする。
クライブのことが心配でもあり、気になってしまうティアは、どうして自分がこんな気持ちになるのかがわからない。
そんな時、ティアの元へ幼いころ仲が良かった別の幼なじみが現れ、本当は自分たちが婚約するはずだったのにクライブが邪魔をした、という話を聞かされ――!?
<作者より>
甘いけれど爽やかで、ハラハラ感も楽しめるようなラブストーリーをお届けしたいと思い執筆した『第二王女も楽じゃない!』が電子書籍になります!
素直になれない王妃と王がともに事件を乗り越え、愛を育んでいく純愛物語です。
書き下ろしのお話もありますので、お楽しみいただければ幸いです。『鈍感な王妃と不器用な国王(1)』には「第一章 恋を知らぬ王妃 愛のない結婚」〜「第二章 反逆の気配 進まない政策」(前半)までを収録【全38ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(2)
ロゼッタ女王国の第二王女のティアは、突然、政略結婚で隣にあるノースランド王国の王妃となった。
実は夫である国王クライブとは幼なじみなのだが、成長してからの交流はほとんどなかった。
それでも仲睦まじくあろうと思っていたのに、初夜に「抱く気が起きない」と言われ、ティアは一気にクライブを嫌いになってしまう。
口を開けばいつも喧嘩腰になってしまうのに、なぜかクライブは毎朝ティアの部屋を訪ねてくる。
クライブが何を考えているのかは謎だが、王妃としての役割はきっちり果たそうと頑張るティア。
ある日クライブを失脚させるたくらみを耳にしたティアは、彼にそれを伝えるのだが……。
いつもの喧嘩とは違い、何か嫌な予感がする。
クライブのことが心配でもあり、気になってしまうティアは、どうして自分がこんな気持ちになるのかがわからない。
そんな時、ティアの元へ幼いころ仲が良かった別の幼なじみが現れ、本当は自分たちが婚約するはずだったのにクライブが邪魔をした、という話を聞かされ――!?
『鈍感な王妃と不器用な国王(2)』には「第二章 反逆の気配 進まない政策」(後半)〜「第三章 あなたとの約束 幼なじみの提案」までを収録【全39ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(3)
ロゼッタ女王国の第二王女のティアは、突然、政略結婚で隣にあるノースランド王国の王妃となった。
実は夫である国王クライブとは幼なじみなのだが、成長してからの交流はほとんどなかった。
それでも仲睦まじくあろうと思っていたのに、初夜に「抱く気が起きない」と言われ、ティアは一気にクライブを嫌いになってしまう。
口を開けばいつも喧嘩腰になってしまうのに、なぜかクライブは毎朝ティアの部屋を訪ねてくる。
クライブが何を考えているのかは謎だが、王妃としての役割はきっちり果たそうと頑張るティア。
ある日クライブを失脚させるたくらみを耳にしたティアは、彼にそれを伝えるのだが……。
いつもの喧嘩とは違い、何か嫌な予感がする。
クライブのことが心配でもあり、気になってしまうティアは、どうして自分がこんな気持ちになるのかがわからない。
そんな時、ティアの元へ幼いころ仲が良かった別の幼なじみが現れ、本当は自分たちが婚約するはずだったのにクライブが邪魔をした、という話を聞かされ――!?
『鈍感な王妃と不器用な国王(3)』には「第三章 あなたとの約束 決意の夜」〜「第四章 政略結婚の裏の裏 四年前のあの日」を収録【全41ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(4)
そうした中、クライブがティアの死んだ父を尊敬していたことや、父の死の真相について知ることになる。
「ティアには、恋い慕う男はいるのか」
クライブに突然そう問われ戸惑うティアは、いろいろと疑問を抱くようになる。
クライブはわざとティアに嫌われようとしていた……?
クライブへの想いが少しずつ変化するのを感じる中、自国の第一王女であり次期女王になることが決まっている姉が訪問してくるという。
男性をみな虜にしてしまう、完璧で美しい姉。
そんな姉に対してティアはあるトラウマを抱えていた。
姉を歓迎するために開かれた夜会で、不安を募らせるティアを狙う人間が――!?
『鈍感な王妃と不器用な国王(4)』には「第四章 政略結婚の裏の裏 騎士団長のあと押し」〜「第五章 恋を恐れる王妃 過去の悪夢と夕日色の瞳」(前半)までを収録【全39ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(5)
そうした中、クライブがティアの死んだ父を尊敬していたことや、父の死の真相について知ることになる。
「ティアには、恋い慕う男はいるのか」
クライブに突然そう問われ戸惑うティアは、いろいろと疑問を抱くようになる。
クライブはわざとティアに嫌われようとしていた……?
クライブへの想いが少しずつ変化するのを感じる中、自国の第一王女であり次期女王になることが決まっている姉が訪問してくるという。
男性をみな虜にしてしまう、完璧で美しい姉。
そんな姉に対してティアはあるトラウマを抱えていた。
姉を歓迎するために開かれた夜会で、不安を募らせるティアを狙う人間が――!?
『鈍感な王妃と不器用な国王(5)』には「第五章 恋を恐れる王妃 過去の悪夢と夕日色の瞳」(後半)〜「第六章 対決する王妃 サナギは蝶へ」(前半)までを収録【全40ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(6)
そうした中、クライブがティアの死んだ父を尊敬していたことや、父の死の真相について知ることになる。
「ティアには、恋い慕う男はいるのか」
クライブに突然そう問われ戸惑うティアは、いろいろと疑問を抱くようになる。
クライブはわざとティアに嫌われようとしていた……?
クライブへの想いが少しずつ変化するのを感じる中、自国の第一王女であり次期女王になることが決まっている姉が訪問してくるという。
男性をみな虜にしてしまう、完璧で美しい姉。
そんな姉に対してティアはあるトラウマを抱えていた。
姉を歓迎するために開かれた夜会で、不安を募らせるティアを狙う人間が――!?
『鈍感な王妃と不器用な国王(6)』には「第六章 対決する王妃 サナギは蝶へ」(後半)〜「第七章 恋とはどんなものかしら 反撃」を収録【全39ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(7)
一方で以前とは打って変わって、ティアへのまっすぐな愛情を隠さず溺愛してくるようになったクライブ。
ドキドキと胸が高鳴る一方で戸惑いもあったが、クライブを好きだという気持ちはほぼ固まりつつあった。
告白の返事を待たせたまま、ティアは王妃として仕事で北方騎士団へ出向き、帰ったらちゃんとクライブに返事をしようと覚悟を決めた矢先、実母がクライブに宛てた手紙を入手した。
そこには衝撃の内容が書かれていた――!?
これまで第二王女として母の言うとおりに過ごしていたティアだったが、怒りが頂点に達し、抗議するため自国へ向かうことに。
ティアの王妃としての運命は……そして、クライブと想いを通わせることはできるのか――?
じれじれだった国王夫婦の恋がようやく実る最終巻!
結婚から始まる恋も、きっと悪くない!
『鈍感な王妃と不器用な国王(7)』には「第七章 恋とはどんなものかしら 振り回される王妃」〜「第八章 恋を知った王妃 いばらの国」(前半)までを収録【全44ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(8)
一方で以前とは打って変わって、ティアへのまっすぐな愛情を隠さず溺愛してくるようになったクライブ。
ドキドキと胸が高鳴る一方で戸惑いもあったが、クライブを好きだという気持ちはほぼ固まりつつあった。
告白の返事を待たせたまま、ティアは王妃として仕事で北方騎士団へ出向き、帰ったらちゃんとクライブに返事をしようと覚悟を決めた矢先、実母がクライブに宛てた手紙を入手した。
そこには衝撃の内容が書かれていた――!?
これまで第二王女として母の言うとおりに過ごしていたティアだったが、怒りが頂点に達し、抗議するため自国へ向かうことに。
ティアの王妃としての運命は……そして、クライブと想いを通わせることはできるのか――?
じれじれだった国王夫婦の恋がようやく実る最終巻!
結婚から始まる恋も、きっと悪くない!
『鈍感な王妃と不器用な国王(8)』には「第八章 恋を知った王妃 いばらの国」(後半)〜「第八章 恋を知った王妃 王妃の告白」までを収録【全44ページ】
鈍感な王妃と不器用な国王(9)
一方で以前とは打って変わって、ティアへのまっすぐな愛情を隠さず溺愛してくるようになったクライブ。
ドキドキと胸が高鳴る一方で戸惑いもあったが、クライブを好きだという気持ちはほぼ固まりつつあった。
告白の返事を待たせたまま、ティアは王妃として仕事で北方騎士団へ出向き、帰ったらちゃんとクライブに返事をしようと覚悟を決めた矢先、実母がクライブに宛てた手紙を入手した。
そこには衝撃の内容が書かれていた――!?
これまで第二王女として母の言うとおりに過ごしていたティアだったが、怒りが頂点に達し、抗議するため自国へ向かうことに。
ティアの王妃としての運命は……そして、クライブと想いを通わせることはできるのか――?
じれじれだった国王夫婦の恋がようやく実る最終巻!
結婚から始まる恋も、きっと悪くない!
『鈍感な王妃と不器用な国王(9)』には「番外編1 甘い香りと誓いの言葉」〜「番外編4 鈍感な王妃と不器用な国王」を収録【全39ページ】
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