狼憑きと夜の帝王
最強の霊力を持つ狼憑きで、狗神を使役する一族の末裔である煌は、忌まわしい因習を嫌って出奔し、逃亡を続けていた。出自を隠してホストクラブで働いていたある日、ウォータービジネス界の頂点に立つ夜の帝王・御門礼司の指名を受ける。一族の中でも限られた者にしか見えないはずの狗神・銀の存在を御門に見抜かれた煌は危険を感じて逃げだすが、呆気なく彼の手に落ちてしまう。それは甘く危険な恋の始まりで!?
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