【全6話】完結
届かぬ君へ 恋の詩を
耳に残る彼の声…夢でももし、また会えるのなら――
名家に引き取られた少年・フィンは大人の期待に応えられるよう、勉強で忙しい日々を送っていた。ある夜、疲れて部屋に戻ったフィンは、生みの母の唯一の持ち物だった大きな姿見を覗くと、突然知らない男の子が現れた!
錯覚と思ったが、鏡の中の彼はしゃべり始めて…!?
※この作品は「Strada+ vol.1」に収録されています。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
切ない (2人)
胸キュン (1人)
届かぬ君へ 恋の詩を 4詩
「お前のその肌、唇に触れられたらどんなに満たされるか」マグメドに言われた言葉を繰り返し思い出し、体が熱くなるフィンは… ※この作品は「Strada+ vol.5」に収録されています。【全27ページ】
届かぬ君へ 恋の詩を 5詩
今いる町から移動することになったマグメド。フィンは思い切ってあることをマグメドに伝えようとしたその時、事件が起きて!?※この作品は「Strada+ vol.7」に収録されています。【全27ページ】
届かぬ君へ 恋の詩を 6詩
2人を繋ぐ鏡が割れ、マグメドと会えなくなり数年後、フィンは大学に通いながらマグメドを探すため各地のサーカス団を見て回っていた。フィンの想いは叶うのか、そしてマグメドは…?ついに最終回!※この作品は「Strada+ vol.9」に収録されています。【全27ページ】
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