最果ての地
関西の組を追われ東京に流れついた三島は、行き倒れていたところを神保組の若頭・瀬川瑛至に拾われる。以来片腕として瀬川に付き従う三島だったが、クールで有能な瀬川の内面にある、自分の身体にも命にも全く執着しない空虚さに戸惑い苛立ちながら、激しく惹かれ……。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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