【全11巻】完結
ツルモク独身寮
ツルモク家具に入社した宮川正太。独身寮に入寮した彼は、そこで田畑、杉本という先輩と同室となる。寮内を案内され、屋上に出ると、そこは女子寮が丸見え。そこで正太は部屋で着替え中の女の子と目が合ってしまう。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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みんなの感想
ツルモク独身寮 1
ツルモク家具に入社した宮川正太。独身寮に入寮した彼は、そこで田畑、杉本という先輩と同室となる。寮内を案内され、屋上に出ると、そこは女子寮が丸見え。そこで正太は部屋で着替え中の女の子と目が合ってしまう。【全225ページ】
ツルモク独身寮 2
父が倒れたという連絡が入り、急きょ田舎へ戻った正太。だが、母親の早とちりだったようで、父親はいつも通りピンピンしていた。帰郷前に正太は、恋人・ともみに会うために彼女が通う学校に行くが、そこに彼女が男と仲良く校門から現われ…。【全212ページ】
ツルモク独身寮 3
夏休み、正太は田畑、杉本とともに田舎に帰ってきた。ともみとみゆき、ふたりの間で揺れ動く自分の気持ちに決着をつけようと思いつつも、正太はまたどっちつかずのまま帰京する。【全216ページ】
ツルモク独身寮 5
ともみが突然上京、正太に会うため寮にやってきた。彼女はプログラマーとして、東京のコンピュータ会社に入社したのだという。ちょっと会わないうちに女っぽくなったともみに、正太はとまどいを覚えるのだった。【全213ページ】
ツルモク独身寮 6
ともみが寮の前に立っているところにみゆき、杉本、田畑が出くわす。何だか思い悩んでいる様子のともみを連れ、飲み会が開かれたのだが、正太とともみ、みゆきの複雑な関係を知らない新人の平田は、ともみが正太の彼女だと聞いて「それじゃあ、ふたまたってやつですか!?」なんて言い出したりして、ちょっと雰囲気は波乱含み……【全221ページ】
ツルモク独身寮 8
楽しい冬休みを前に、正太は残業で忙しい。そうこうしている間に、みゆきはショールームのコンパニオンとして名古屋へ行ってしまう。しかも名古屋はみゆきの故郷。だがみゆきは故郷に帰ることを極端に嫌がっていたらしい。せっかく冬休みをみゆきと一緒に過ごそうと思っていた正太は、みゆきを追いかけて名古屋へと向かう。【全213ページ】
ツルモク独身寮 9
寮で開かれたバレンタインのパーティーに、みゆきと出席する約束をすっぽかし、正太は熱を出したともみの世話をする。そんな正太に矢崎は「フラフラするのもいいかげんにしろ」と、怒りをぶつけるのだった。そして正太はともみに、自分の本当の気持ちを告白する。【全212ページ】
ツルモク独身寮 10
はじめて女からデートに誘われ、田畑はウカレている。その時、野沢もまた、新入社員の青井ツクモから好きだと告白されるのだった。だがとまどう野沢の前に、女とデートしている田畑が現れる。【全212ページ】
ツルモク独身寮 11
以前ツルモクにやってきたフランスの家具デザイナー・ボンジョルノ山本が、正太を引き抜くためにツルモクにやってきた。それを知った正太はフランスへ行くことを決意する。そして杉本は、一端レイ子と別れたものの、レイ子が自分の中で大きな存在となっていることに気づくのだった。【全210ページ】
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