【全3巻】完結
代書屋佐永
作品詳細
- 発行 白泉社
- ジャンル レディースコミック:歴史・時代/ミステリー・サスペンス
- レーベル Love Silky
- シリーズ 代書屋佐永
-
レビュー
4.0 (1人)
時は文化文政のころ、江戸は雑司ヶ谷界隈に、文や書簡のみならず書画の贋作までやってしまう佐永という筆の達人の代書屋がいた。しかし、彼にはもうひとつ、暗殺者の顔があった――。文花と名乗る町娘が現れ、自らの遺書を代筆して欲しいと言ってきた。遺書を手にしたら自害して果てるという彼女に佐永は高額の代金を要求するが…。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
シリアス (1人)
ダーク (1人)
切ない (1人)
癒される (1人)
代書屋佐永 1
時は文化文政のころ、江戸は雑司ヶ谷界隈に、文や書簡のみならず書画の贋作までやってしまう佐永という筆の達人の代書屋がいた。しかし、彼にはもうひとつ、暗殺者の顔があった――。文花と名乗る町娘が現れ、自らの遺書を代筆して欲しいと言ってきた。遺書を手にしたら自害して果てるという彼女に佐永は高額の代金を要求するが…。【全191ページ】
代書屋佐永 2
時は文化文政のころ、江戸は雑司ヶ谷界隈に代書屋を営む佐永という筆の達人がいた。しかし、彼にはもうひとつ、暗殺者の顔があった――。佐永の寺子屋で字を習う事になった文花と佐永のもとに、佐永の過去を知る化丸という絵師が現れて…。【全199ページ】