【全4話】完結
籠の中のΩ〜優しすぎる束縛〜
お前は本当にオレの“恋人”なのか―…?
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
Ωの絢は交通事故で記憶を失ってしまう。
意識を取り戻したとき、そばにいたαで、医者の遥人に引き取られることになる。
遥人と恋人関係だったと言われても、絢は何も思い出せない。
二人で家に帰ると、突然発情期の症状まで出始めてしまう。
必死で抑制剤を探す絢を、遥人がゆっくりと後ろから押し倒してきて……
「飲まなくていい」と絢はキスで口を塞がれた。それから、発情しきって、疼きの止まらない身体を激しく抱かれて……。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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みんなの感想
籠の中のΩ〜優しすぎる束縛〜 第1話
お前は本当にオレの“恋人”なのか―…?
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
Ωの絢は交通事故で記憶を失ってしまう。
意識を取り戻したとき、そばにいたαで、
医者の遥人に引き取られることになる。
遥人と恋人関係だったと言われても、絢は何も思い出せない。
二人で家に帰ると、突然発情期の症状まで出始めてしまう。
必死で抑制剤を探す絢を、
遥人がゆっくりと後ろから押し倒してきて……
「飲まなくていい」と絢はキスで口を塞がれた。それから、
発情しきって、疼きの止まらない身体を激しく抱かれて……。【全33ページ】
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
Ωの絢は交通事故で記憶を失ってしまう。
意識を取り戻したとき、そばにいたαで、
医者の遥人に引き取られることになる。
遥人と恋人関係だったと言われても、絢は何も思い出せない。
二人で家に帰ると、突然発情期の症状まで出始めてしまう。
必死で抑制剤を探す絢を、
遥人がゆっくりと後ろから押し倒してきて……
「飲まなくていい」と絢はキスで口を塞がれた。それから、
発情しきって、疼きの止まらない身体を激しく抱かれて……。【全33ページ】
籠の中のΩ〜優しすぎる束縛〜 第2話
もしかしてオレ、閉じ込められてる?
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
記憶を失う前のお気に入りの場所へ、絢は遥人と出かけた。
何も思い出せないながらも懐かしさを感じたと話すと、
遥人が嬉しそうな顔をしていて、
絢はじょじょに彼に心を許し始める。
ところが翌日、絢が出かけようとすると、鍵が外れず、
家から出られないようになっていることに気づく。
絢は自分が軟禁状態なのを知って、驚くが……。【全33ページ】
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
記憶を失う前のお気に入りの場所へ、絢は遥人と出かけた。
何も思い出せないながらも懐かしさを感じたと話すと、
遥人が嬉しそうな顔をしていて、
絢はじょじょに彼に心を許し始める。
ところが翌日、絢が出かけようとすると、鍵が外れず、
家から出られないようになっていることに気づく。
絢は自分が軟禁状態なのを知って、驚くが……。【全33ページ】
籠の中のΩ〜優しすぎる束縛〜 第3話
思い出せないってこんなに不安で苦しいんだ。
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
遥人の迎えを待たないまま病院から帰り、
見覚えのある街をさまよう絢。
そこで以前自分と友達だったという男から声をかけられる。
路地裏で話をしているといきなりキスをされ、
「こーゆーこともしてたんだよ覚えてない?」と
服の下に手を入れられ犯されそうになり……!?
その日の夜、自分が何をしてきたか思い出せず
涙を流しながら苦しんでいる絢に、
遥人はついに二人の“過去”を話し始める――【全33ページ】
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
遥人の迎えを待たないまま病院から帰り、
見覚えのある街をさまよう絢。
そこで以前自分と友達だったという男から声をかけられる。
路地裏で話をしているといきなりキスをされ、
「こーゆーこともしてたんだよ覚えてない?」と
服の下に手を入れられ犯されそうになり……!?
その日の夜、自分が何をしてきたか思い出せず
涙を流しながら苦しんでいる絢に、
遥人はついに二人の“過去”を話し始める――【全33ページ】
籠の中のΩ〜優しすぎる束縛〜 第4話
オレを遥人の籠の中で愛してよ……。
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
遥人は絢へ独白を続ける――
絢に抱いてはいけない感情を持っていたこと、
初めて発情期が訪れた、Ωの絢を抱いてしまった日のこと、
家庭が壊れかけても、抱くのをやめられなかった自分のこと、
そして二人きりになってしまった、その先のことを。
絢の記憶喪失の原因とは……?
遥人の懺悔のような告白に、
絢の取った行動とは――すべてが明らかになる最終巻。【全33ページ】
寡黙な執着α×記憶喪失Ω、二人きりの箱庭オメガバース。
遥人は絢へ独白を続ける――
絢に抱いてはいけない感情を持っていたこと、
初めて発情期が訪れた、Ωの絢を抱いてしまった日のこと、
家庭が壊れかけても、抱くのをやめられなかった自分のこと、
そして二人きりになってしまった、その先のことを。
絢の記憶喪失の原因とは……?
遥人の懺悔のような告白に、
絢の取った行動とは――すべてが明らかになる最終巻。【全33ページ】
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