現在4巻
リコリス・リコイル
凶悪犯罪が一切起こらない国・日本。その治安を陰から維持するエージェント「リコリス」の正体は、制服に身を包み、都市に紛れる少女たちであった――。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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リコリス・リコイル 4
楽しさはふたりぶん。さみしさは分けあって。テロリストたちが不穏な動きを見せるなか、千束とたきなは、機械に生かされている老人・松下の東京観光のガイド 兼 護衛任務につく。その過程でたきなは、千束もまた、機械──人工心臓に生かされていると知る。【全171ページ】