まやかしの夜に溺れて
兄の親友の恭平に迫り続けて3年以上、ようやく恋人になれた千歳。心配していた恭平の軟派さも、千歳と付き合ってからはかなり落ちつき、甘すぎる同棲生活にひたる千歳だった。ところが、思わぬ事件から数年間分の記憶をなくした恭平は、千歳のことを、今は亡き兄の『千裕』と思いこんでしまう。一緒に暮らしながら、抱き合いながらも決して自分の名前を呼んではもらえない。『千裕』と呼ばれることに、心は悲鳴をあげはじめて!?
※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。