現在6巻
Heaven?〔新装版〕
立地は墓地の中。スタッフは素人ばかり。そしてオーナーは謎だらけのワガママ女。驚異のフレンチレストラン「ロワン・ディシー」、ここに“新装版”開店!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
笑える (9人)
シュール (3人)
独創的 (2人)
タメになる (1人)
Heaven?〔新装版〕 2
「賄いの献立に変化がなさすぎる。プロとしてのプライドは…!?」と文句を言いだしたオーナー。それを聞いた小澤はカチンときて、「そこまで言うのなら、あなたにやってもらおうじゃないですか」と言い返した。すると意外な答えが。なんと、あのものぐさオーナーが、それを引き受けたのだ。8人分の賄いを一週間。すぐに投げ出すだろうと思ったみんなだが、意外にしぶとく、全員の賄いを作り続けるオーナー。そして5日目、刺身を食べた従業員に食中毒のような症状が…!?【全234ページ】
Heaven?〔新装版〕 3
お客様の喜ぶことには、何にでもお応えしたい!他のお客様に迷惑がかからない限り、お客様を満足させたい!…レストランの重大な要素、ホスピタリティ。「ロワン・ディシー」のスタッフたちも例外ではなく、オーナーの横ヤリにもめげず、お客様の要望を次々と満たしてゆく。だが、次第に限界が見え始めて…?【全208ページ】
Heaven?〔新装版〕 4
「ロワン・ディシー」で、あるカップルが人前式の結婚式を挙げることになった。式の当日、まずは順調に進行していた伊賀たちだったが、指輪交換に使う新婦側の指輪が紛失するハプニングが勃発!!時間稼ぎをしながら指輪を探す伊賀たちだが、実は新郎の側にも後ろ暗い理由があって…?【全204ページ】
Heaven?〔新装版〕 5
「高価な材料を使いたい!」という欲望を抱えつつ、予算の都合で原価率の低いメニューを作り続ける小澤シェフ。そんなある日、料理のみの予算で1人当たり5万円という贅沢な予約が「ロワン・ディシー」に舞い込んだ。歓喜したシェフだったが、不遇時代の長さのためか、どうしても原価率の高いメニューが思い浮かばず…【全206ページ】
Heaven?〔新装版〕 6
毎日「ロワンディシー」に入り浸ってはワガママ言い放題のオーナーが「明日は店に来ない」と宣言した。単に編集者と外食に出かけるだけなのだが、オーナーにさんざん迷惑をかけられていた従業員は大喜び。翌日、みんなは開店準備の時から精神的な開放感を味わい、幸せをかみしめていたが…【全229ページ】
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