児童養護施設の母
児童養護施設「日なたの丘子どもハウス」で働く松居早希は頼りがいのある性格と体形から「肝っ玉母さん」と呼ばれていた。ある日、アル中の母親に殺されかけた子ども、カンナが施設へとやってくる。虐待が原因でなかなか職員に心を開かないカンナだったが、施設に母親が現れて……!?
表題作のほか、ネグレクトされた子どもの体験談や、自分の子どもの写真を販売した鬼畜親の事件など、全5作品を収録!
※本作品は「児童養護施設 日なたの丘子どもハウス日誌」を改題したものです。重複購入にご注意ください。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)