グーグーだって猫である

1巻のグーグーとの出会いから成長までの様子がとてもかわいくて素敵でした。また、先生の闘病生活や自宅の購入のお話、自分の人生の参考にもなりました。そして、先生の家に猫が増え、その猫をどうやって里子（里猫！？）に出したかというエピソードも楽しくて、切なくて…。先生と野良猫、家猫の触れ合いが素晴らしく、何度でも読み返したくなる作品です。

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

猫好きならば必読！涙なしでは読めませんよ〜今飼ってる子の死をきちんと受け止められるか不安だけど、どうするかは決心できました。先生はもう猫は飼ってないのかな…また描いて欲しい

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

元祖の猫漫画の一つとも言える猫漫画です。ぐーぐーたちとの何気ない日常が淡々と描かれていて、この当時としては珍しい作風だったのでは。（今は結構多いですが）今読み返しても面白いし懐かしいししみじみとしてしまう漫画の一つです。

参考になった

2人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

ほのぼのと 淡々としつつ クスッと笑わせてくれたりウムムと考えさせてくれたり あちこちに大島弓子先生の センスがひかります。猫好きで 大島先生の作品がお好き方なら とてもオススメ

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

可愛い猫ちゃんたちを中心に、大島さんの生活が描かれています。読み進めていくうちに飼い猫の数は増え、面倒を見ている野良猫も入れ替わり、立ち替わり。このままでいくと、猫ちゃん達の数はもっと増えていくんだろうなぁ。

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる