【全3巻】完結
暗殺姫のアドレッセンス
初めての標的は、“黒”の王子・キリアン。レティシアは、まだ血に染まったことのない短剣を携え、城に忍び込み王子を狙う! ところが彼には、魔剣を操る強大な“魔力”が備わっていた!! ――「これで終わりではないだろう?」愉しそうに微笑を浮かべたキリアンが、彼女に止めを刺そうとした瞬間! その手を阻んだのは、レティシアを切り裂くべき魔剣だった!? 青年の姿となった魔剣は「姫君を殺しちゃダメなんです!」と、突然何を言い出すの!? 暗殺相手“黒”の王子と“暗殺姫”宿命の輪が動き出す!!
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暗殺姫のアドレッセンス1 〜狙いは黒の俺サマ王子〜
初めての標的は、“黒”の王子・キリアン。レティシアは、まだ血に染まったことのない短剣を携え、城に忍び込み王子を狙う! ところが彼には、魔剣を操る強大な“魔力”が備わっていた!! ――「これで終わりではないだろう?」愉しそうに微笑を浮かべたキリアンが、彼女に止めを刺そうとした瞬間! その手を阻んだのは、レティシアを切り裂くべき魔剣だった!? 青年の姿となった魔剣は「姫君を殺しちゃダメなんです!」と、突然何を言い出すの!? 暗殺相手“黒”の王子と“暗殺姫”宿命の輪が動き出す!!
※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを加工、追加または削除しております※【全168ページ】
※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを加工、追加または削除しております※【全168ページ】
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殺すはずだった“黒”の王子キリアンを守ると決めた元暗殺者のレティシア。けれどその彼は、レティシアをできそこない呼ばわりした挙句、冷たく接するばかり。それでも時折触れてくる指先は優しく、レティシアの胸中は大混乱! そんななか、キリアンを憎む弟のユーシスが、突然城を訪れる。彼はキリアンに、レティシアを自分にくれないかと言い出し……!? ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを加工、追加または削除しております※【全168ページ】
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