現在4巻
アリクイのいんぼう
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
-
ジャンル
ライト文芸:SF・ファンタジー/人間ドラマ/お仕事/短編集
ライトノベル
ライトノベル・男性向
ライトノベル・女性向 - レーベル メディアワークス文庫
- シリーズ 〈ほっこりモフモフ〉シリーズ
- 紙初版日 2017年8月25日
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レビュー
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「人がハンコを作る時には事情があります」
そう語るのは喫茶店にして印章店という『有久井印房』の店主。
しかしその姿はどう見ても白いアリクイで、なおかつ少々ふっくら気味。そんな店長をサポートするのは、ウェイトレスの宇佐ちゃんと、キザなカピバラのかぴおくん。
「ハンコを作ってください!あれ、なんでシロクマが?」
訪れ驚くお客さんに「ぼくはアリクイです」と静かに出されるコーヒー。不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
アリクイのいんぼう 家守とミルクセーキと三文じゃない判
「人がハンコを作る時には事情があります」
そう語るのは喫茶店にして印章店という『有久井印房』の店主。
しかしその姿はどう見ても白いアリクイで、なおかつ少々ふっくら気味。そんな店長をサポートするのは、ウェイトレスの宇佐ちゃんと、キザなカピバラのかぴおくん。
「ハンコを作ってください!あれ、なんでシロクマが?」
訪れ驚くお客さんに「ぼくはアリクイです」と静かに出されるコーヒー。不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。【全196ページ】
そう語るのは喫茶店にして印章店という『有久井印房』の店主。
しかしその姿はどう見ても白いアリクイで、なおかつ少々ふっくら気味。そんな店長をサポートするのは、ウェイトレスの宇佐ちゃんと、キザなカピバラのかぴおくん。
「ハンコを作ってください!あれ、なんでシロクマが?」
訪れ驚くお客さんに「ぼくはアリクイです」と静かに出されるコーヒー。不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。【全196ページ】
アリクイのいんぼう 運命の人と秋季限定フルーツパフェと割印
「有久井と申します。シロクマじゃなくてアリクイです」 ミナミコアリクイの店主が営む『有久井印房』は、コーヒーの飲めるハンコ屋さん。訪れたのは反抗期真っ只中の御朱印ガール、虫歯のない運命の人を探す歯科衛生士、日陰を抜けだしウェイウェイしたい浪人生と、タイプライターで小説を書くハト。アリクイさんはおいしい食事で彼らをもてなし、ほつれた縁を見守るように、そっとハンコを差し伸べる。不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。【全197ページ】
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「ということは、ハトの小説家も、カピバラのデザイナーも実在するんですね。アリクイのハンコ屋さんに」 ミナミコアリクイの店主が営む『有久井印房』は、コーヒーとケーキがおいしいちょっと変わった印章店。 訪れたのは鉄の女と呼ばれるバリスタに、姉たちに悩む末の弟、そしてトラブルメーカーな有久井印房大家さん。 アリクイさんは彼らのハンコに「人」を彫り、離れた心をそっと包み込む。 不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。【全196ページ】
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