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夢詠みかぐや
かぐや姫の末裔である佳月は、ある能力を持っていた。それは、人と手を繋いで眠り、夢で対象の未来視をすること。昼は大学生活を送り、夜は「かぐや」として身分を隠し、夢を見る。そんな毎日を打壊したのは、突然現れた正体不明の客・藤原だった。藤原はかぐやのいる御簾の内側に不遜に踏み込んできて、佳月は素顔を晒してしまう。奔放な態度に振り回されたせいか藤原の未来視だけはできず、佳月のプライドは粉々に。だが、藤原の夢を見るにはもっと深い接触が必要だと知り…。
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(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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夢詠みかぐや
かぐや姫の末裔である佳月は、ある能力を持っていた。それは、人と手を繋いで眠り、夢で対象の未来視をすること。昼は大学生活を送り、夜は「かぐや」として身分を隠し、夢を見る。そんな毎日を打壊したのは、突然現れた正体不明の客・藤原だった。藤原はかぐやのいる御簾の内側に不遜に踏み込んできて、佳月は素顔を晒してしまう。奔放な態度に振り回されたせいか藤原の未来視だけはできず、佳月のプライドは粉々に。だが、藤原の夢を見るにはもっと深い接触が必要だと知り…。【全181ページ】
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