愛してる。 〜記憶障害を乗りこえた運命の恋〜

漫画家さん買いの作品ですが、誰にでも起こりうる病気から彼女が記憶障害、彼も失明の危機があっても、それを乗り越えられてからのもう少し先の話まで知りたかったですが、とても感動しました。自分にも身体にリスクがあり、結婚なんで無理だと思っていましたが理解できる相手と巡り合うことができました。運命の相手なんて言ったら恥ずかしい部分もありますが、自分を受け入れ、相手を受け入れられることができて本当の「愛」になる気がします。お二人が末永くお幸せであるようにと願います。

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二人が好きで愛しているなら障害は関係ないよとちょっと綺麗事みたいに言ってますけど(笑)私の身近にも障害関係なく労りあってる二人がいます。その人だから幸せになれるのだと(笑)

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大好きな折原さんの漫画なので読んでみました。実は、私も沙紀さんと同じ高次機能障害を持っています。沙紀さんとは違う状況で脳に障害を持ちましたが、沙紀さんのけいれん、思い出せないといったことに対する気持ちがすごくよくわかりました。このような障害を持つ前であれば、周りの人の立場でこの漫画を読んでいたと思いますが、今は主人公の立場で読んでいることがわかりました。この漫画で、あたりまえにやってくる日常が普通ではないことは、自分の経験からもこの漫画からも教えてもらった気がします。

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風邪なんて・・・そんな簡単に思っていたのに・・・病気にも負けない　二人の思いの強さに、運命って本当にあるんだなと感動しました。

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幸せの絶頂期に、奈落の底に落とされてしまう。一つの希望の光の後に、また絶望して…。ドラマのようなお話でしたが、「やっぱり神様っているよね？」と思いました。

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