欺瞞のカクテル
貧しい漁師の家庭に育った20歳の「未香子」、上流階級に強い憧れをいだく彼女はやがて財閥の会長を愛するようになる。未香子は愛人の一人として迎えられるのだが、金の亡者と化した未香子の闇の本性が徐々に姿を表す。愛と欲望が渦巻くサスペンス。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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