言わぬが花とは言うなれど
会社員の能見歩は、ひょんなことからカタブツ上司の緒川崇史に、昼寝の場として自宅の縁側を提供することになった。会社でも一目置かれている緒川は、仕事熱心なあまり融通が利かず、別部署で面識のない歩ですら苦手意識を持つ相手だった。一時の休息を求めてやって来る緒川を、歩は戸惑いつつ迎えていたが、会社では見ることのできない穏やかな笑顔に次第に心惹かれていく。そんな時、「君と過ごすのが楽しくてしょうがない」と緒川に押し倒されてキスをされて──?
【リンクス編集部によるお薦めコメント!】
期待の新人、待望の最新刊コミックス! 2冊目の今作は、カタブツ上司の隠された一面を知ってしまった平社員の「言うに言えない秘密の恋」をテーマにしたラブストーリーと、ちょっぴりずぼらなゆるふわ後輩×ツンデレ風紀委員の高校生を描いた2本立て。描き下ろしは豪華12P収録です
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
あまあま (15人)
ほのぼの (14人)
胸キュン (12人)
初心者向け (10人)