愛蔵版 蛍火の杜へ
「夏目友人帳」の原点と言える傑作読み切り「蛍火の杜へ」。
2011年9月からの劇場アニメ化に合わせ発売された愛蔵版。
人でも妖怪でもない不思議な存在の少年と、人間の少女が織りなす、優しく切ない、恋の物語。
愛蔵版では「蛍火の杜へ」本編&描き下ろし特別編+読み切り「体温のかけら」・「星も見えない」を収録。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
泣ける (11人)
切ない (11人)
胸キュン (8人)
ピュア (4人)
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
巻読み
話読み
現在1巻
愛蔵版 蛍火の杜へ
「夏目友人帳」の原点と言える傑作読み切り「蛍火の杜へ」。2011年9月からの劇場アニメ化に合わせ発売された愛蔵版。人でも妖怪でもない不思議な存在の少年と、人間の少女が織りなす、優しく切ない、恋の物語。愛蔵版では「蛍火の杜へ」本編&描き下ろし特別編+読み切り「体温のかけら」・「星も見えない」を収録。【全172ページ】
172
配信日:2014/01/07
配信日:2014/01/07
- Renta! TOP >
- 漫画 >
- 少女漫画
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

涙腺崩壊です。表題から淡いタッチの色彩に物語りに、心を全て持っていかれました。人の肌に触れると消えてしまうギンと人の子蛍。結末は予想つくお話しだけど、そこへ向う物語が、画も相まって、切なく美しく流れていく。最期、おいで蛍で、ゆるゆるの涙腺が崩壊し止まりませんでした。時間の流れというものは残酷で、いつまでも一緒にはいられない、その事をわかってるギンと蛍。最期一瞬でも触れ合えた二人、笑顔で逝ったギンとの想い出が蛍の心の一部となり、やっと2人この先一緒にいることができましたね。何回でも読みたい物語です