犬を拾った、はずだった。
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
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ジャンル
ライト文芸:SF・ファンタジー/恋愛/初恋/年の差/王族・貴族/魔法使い・術師/イチャラブ・甘々
ライトノベル
ライトノベル・女性向 - レーベル メディアワークス文庫
- シリーズ 犬を拾った、はずだった。
- 紙初版日 2023年10月25日
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レビュー
3.0 (1人)
ボロボロに傷ついた犬を拾ったマリスは自宅で一緒に生活することに。そんな中、ある事件をきっかけにマリスの犬がなんと失踪中の「救国の英雄」ゼレク・ウィンザーコートだということが判明する!普段は無口で無関心なゼレクがマリスにだけは独占欲を露わにしていることに周囲は驚きを隠せずにいたが、マリスは別の意味で驚いていた。「私にはどこからどう見ても犬なんですけど!?」摩訶不思議な二人の関係は、やがて王家の伝説にまつわる一大事件に発展していき――!?
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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みんなの感想
犬を拾った、はずだった。 わけありな二人の初恋事情
ボロボロに傷ついた犬を拾ったマリスは自宅で一緒に生活することに。そんな中、ある事件をきっかけにマリスの犬がなんと失踪中の「救国の英雄」ゼレク・ウィンザーコートだということが判明する!普段は無口で無関心なゼレクがマリスにだけは独占欲を露わにしていることに周囲は驚きを隠せずにいたが、マリスは別の意味で驚いていた。「私にはどこからどう見ても犬なんですけど!?」摩訶不思議な二人の関係は、やがて王家の伝説にまつわる一大事件に発展していき――!?【全179ページ】