【全35話】完結
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り]
ヲタバレしたかもしれない──! 会社では重度のミリヲタであることを隠してきた千歳は、ある日、ミリタリーショップの前で滾(たぎ)っているところを職場の営業・秋月に見られてしまって──!?(28P)
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story01−1
ヲタバレしたかもしれない──! 会社では重度のミリヲタであることを隠してきた千歳は、ある日、ミリタリーショップの前で滾(たぎ)っているところを職場の営業・秋月に見られてしまって──!?【全29ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story01−2
ヲタバレの相手 秋月は、仕事は優秀・天然ジゴロのエース営業マン。優しい態度とミリヲタへの理解に、警戒していた千歳もすっかり懐柔され始め──!?【全32ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story02−1
職場の同僚と恋愛話に花をさかせていて、ミリヲタがすぎて失恋した過去のトラウマを思い出してしまう千歳。そこに現れた秋月が外回りにつれだしてくれて──。【全26ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story02−2
待ちに待った戦艦資料館デート!! 浮かれすぎないようにと自制する千歳だったが、秋月とまさかのペアルックだったり、楽しみな展示にどんどんテンションは上がり──!!【全27ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story03−1
千歳に彼氏がいる?いない? 営業の後輩のふとした質問から気になってしまった秋月。さっそく千歳に聞いてみるも、その答えに自分の千歳への気持ちも気になりだして──。【全22ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story03−2
休日、サバゲーを楽しむ千歳。敵チームのルールを守らない参加者を倒すために呼んだ味方の援護はやっぱり秋月だった! 今すぐ千歳に早く伝えたい情報があるらしく──?【全23ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story04−1
千歳に天然ジゴロを指摘された秋月は「触れたいと思ったのは柳さんがはじめて」とつい言ってしまった。しかし“そういうトコだ”と返され千歳の壁を感じた秋月は、「本気じゃない」と嘘をつき──。【全26ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story04−2
千歳に対してもう嘘はつかないと決め(物理的に)距離を詰める秋月。一方、千歳はそんな秋月の行動に戸惑っていた。そんな中で迎えたクリスマス、ついに現代に蘇った戦艦大和を見に行く日がやってきて──!【全29ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story05−1
12階にある職場のフロアまでいつも階段移動の秋月。気になった千歳がついていくと自衛隊話に花が咲き、つい先日戦艦大和を見に行った時の「海上での秋月が格好よかった」と伝えてしまい──。【全32ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story05−2
資料室に向かう途中の千歳と秋月は、地震で緊急停止したエレベーターに閉じ込められてしまった。すると突然、秋月が座りこんでしまう。「深海に落ちる」と震える秋月に千歳は──!【全32ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story06
「癒しで国防」という夢を笑わずに受け止めてくれる千歳に、想いを募らせる秋月。一方の千歳は自分への秋月の態度を勘違いしないようにと頑なになっていた。そんな中、カップルイベント・バレンタインが近づいてきて──。【全38ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story07−1
千歳限定の“天然ジゴロ”を隠そうとしなくなった秋月に、千歳はときめきつつも恋愛関係に躊躇し、「今以上の関係にはなりたくない」と伝えてしまう。千歳に「気の合う友人じゃ駄目ですか」と聞かれ、秋月は──。【全23ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story07−2
防大時代からの友人・斎藤との飲み会の席で「柳さん以上に自分を理解してくれる人、世界のどこを探してもいない」と話す秋月。千歳の「気の合う友人じゃ駄目ですか」という言葉に、進展を望めず落ち込んでいた。そんな時──。【全25ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story08−1
横須賀に遊びに行った帰りに酔いつぶれた秋月と出会い、とりあえず自宅に連れ帰った千歳。普段、人を家に呼びたがらないはずの千歳に、芳子は「千歳の中で秋月が特別な存在になっている」と言うが──。【全32ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story08−2
千歳の「幻滅されて関係が終わるのが怖い、そうなってしまうのなら恋愛じゃなくていい」という気持ちを受け止めてくれた秋月に、千歳は『はつこい』が発売されるまでに、秋月と恋を始めるか前向きに考える…と約束し──。【全25ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story09−1
「『はつこい』の発売までに恋を始めるか考える」という約束が気にかかっている千歳。『はつこい』の展示会が近づき多忙を極めた残業中、吹雪始めた雪に帰宅困難になった千歳は秋月の家に行くことになり──。【全28ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story09−2
雪も収まり、無事帰宅した千歳。秋月にお礼の電話を掛けると「プライベートで電話をするのはどきどきする」と言われる。同じようにどきどきしていた千歳は、つい「秋月さん“も”どきどきするんですね」と言ってしまって──!【全27ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story10−1
初めて営業担当をすることになった千歳。緊張する千歳の前に現れた取引先の担当者は、なんと幼馴染の高杉一弥だった! お互いが“独身である”ということを知った一弥は妙に嬉しそうで──!?【全22ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story10−2
外回りからの昼休憩中、戦車について話に花を咲かせる千歳と秋月。そこに偶然にも一弥が現れ、三人でお昼を食べることに。千歳の小さい頃の話をしたり、気軽に肩を抱いたりする一弥を目の当たりにした秋月は──。 (22P)【全23ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story11
千歳が家に帰ると、芳子と遊びに来た一弥が恋愛のちりつも話で盛り上がっていた。学生時代の一弥の失恋話や、昔から変わらない千歳の恋愛観を話していると、突然、一弥が「ずっと言えなかったけど恋愛対象として好き」と千歳に告白してきて──!? (36P)【全37ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story12
楽しみにしていたホワイトデーデートの当日に体調を崩してしまった秋月。千歳に会いたい気持ちが抑えられず、体調不良を隠してデートを続行することに。母親からも調子悪いのがわかりにくいと言われていた秋月だったが、千歳には早々にバレていて──。 (36P)【全37ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story13
風邪でダウンしてしまった秋月を家まで送り、看病をする千歳。高熱で弱っている秋月に「柳さんの恋人のポジションが欲しい」と甘えられた千歳は、それでも秋月との関係に決断しきれない自分の優柔不断さに気が付き──。(36P)【全37ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story14−1
一弥にミリヲタがバレてしまった千歳。芳子が一弥も誘ったのでGWのサバゲーに三人で行くことになったけど…。千歳は“秘密” の繋がりが秋月だけではなくなってしまったことにモヤモヤしてしまい──。【全30ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story14−2
仕事の打合せ中にもかかわらず、千歳に「好き」と伝えてくる一弥。一弥から向けられる好意に少し疲れをみせる千歳を心配する秋月だったが、「家のことだから」と頼ってもらえず、もどかしさを感じていた──。【全25ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story15−1
ついに秋月に恋していることを自覚してしまった千歳。よく考えてみれば、秋月に自分のことを好きでいてほしいと思っていたのに、恋愛したくないと突き放し、告白への返事を先延ばししていることに自己嫌悪してしまい──。【全21ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story15−2
戦艦大和に宿泊できる『大和ホテル』に秋月を誘いたい千歳。ところが、恋を自覚した今、いざ誘うとなると緊張してしまいなかなか声を掛けられずにいた。そんな中で迎えたGWのサバゲー。芳子・一弥と共に参加した千歳は──。【全23ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story15−3
ミリヲタもばれたし、実家の事情も分かってくれる一弥のことを“良き理解者”であると秋月に語ってしまった千歳。「俺でなくてもよくなっちゃうんですかね」と誤解をして落ち込む秋月。千歳そんな秋月に馬乗りになり「秋月さんがいい」と──!【全23ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story16−1
ついにお付き合いをすることになった二人。「不満とかあったら隠さないで言ってほしい。別れたくない。」と、気持ちを素直に伝えてくれる千歳の可愛さにときめきまくる秋月は──。【全23ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story16−2
秋月との交際成立を喜んでくれた芳子。ところがそんな芳子から「千歳の恋の成就を待ってから、家を引き払い、関西に帰ろうと思っていた」と言われてしまった。引っ越し先を探す千歳に秋月が話しかけてきて──。【全22ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story17
秋月から家にお泊りの誘いを受け、少し戸惑う千歳だったが、面白そうなTVゲーム(もちろんミリタリー系)につられてまんまとお泊りすることに。後ろから抱きしめながらゲームの説明をしてくれる秋月の距離の近さに千歳のドキドキは止まらず──。【全37ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story18
深海カフェのリベンジデートで、秋月がかつて居た深海の映像を観ながら想いを伝えあう2人。そんななか、先日誕生日だったという秋月が「受け取ってくれることが俺にとってプレゼントになる」と、あるものを千歳に渡してきて──。【全38ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story19−1
秋月と同棲することを決め、順調にお付き合いを進めていく千歳と秋月。ところが、秋月にタクシーで送ってもらい家に帰ると、そこには千歳の母親が…。母親は千歳に「お母さんが結婚を急かしたから秋月くんとお付き合いしている?」と聞いてきて──。【全21ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] story19−2
秋月との同棲の為のお買い物に想いを馳せる千歳。すっかり浮かれていちゃつく2人のもとに同時にメールが。秋月には大和ホテル(復元された戦艦大和)プレオープン記念の先行無料宿泊の落選通知だった。一方、千歳に届いたメールは──?【全23ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] Last Mission-1
同棲初日。引っ越しの様子を見に来た秋月は千歳からの「お帰りなさい」に、千歳は秋月からの行ってきますのキスに、同棲を実感してすっかり舞い上がっていた。恋も仕事も順調な2人は、いよいよ大和ホテルの宿泊の日を迎え──。【全21ページ】
#上司にミリヲタバレたら口説かれた[1話売り] Last Mission-2
戦艦大和が誇る世界最強の艦載砲を模した46センチ砲塔風呂や、日の出前を知らせる起床ラッパ。ミリオタがゆえに失恋をして傷ついてきた千歳に訪れたヲタバレから始まった恋は、末永く幸せに続いていく──。(21P)【全23ページ】
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