きみはいつか、ぼくの声をきく【イラスト付】
真幸は精神的な理由で声が出せない。幼馴染みの純太に助けられてきたけれど、ある日、「好きで面倒を見ているわけじゃない」という彼の本音を耳にしてしまう。
喪失感の中、真幸の世界へ入りこんできたのは、不良と噂される転校生の芝山実波。「声を聞かせろ」と迫る彼は強引なくせに、時々さみしげな顔をする。戸惑いながらも距離を縮めていく二人だが、なぜか、辛辣な言葉を吐いたはずの純太は、真幸に近づく実波を許そうとはしなくて――。
青少年の心が織りなすセンチメンタル・グラフィティ。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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きみはいつか、ぼくの声をきく【イラスト付】
声を出すことができない真幸は、不良と評判の芝山実波によく絡まれる。しかし実波は飄々としながら、いつもどこか寂しげで―。【全204ページ】
204
配信日:2015/05/26
配信日:2015/05/26
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もとが小説サイトに投稿されていたものとあとがきにあったなるほどとなるような上から上からどんどん被ってくる展開にヒィとなりました。書きたいことを詰め込んでる感じがたまんないです。