姥捨山の復讐老婆たち 〜親を捨てた子孫を許さない!〜
明治初期、後妻として椎名家に入ったタマエは、貧しいながらも楽しく野良仕事に精を出していた。
ある冬、70を超えた老人を山に捨てなければならないという村の掟「お山参り」に従って、夫が70歳になった母親と山に入るも、捨てきれず連れ戻ってきてしまう。
椎名家が老婆をかくまっていることを見つけた隣のスギの密告で、一家は村人により皆殺しにされてしまう。
そして、タマエだけが村の男たちの慰み者になるべく生かされて──?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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姥捨山の復讐老婆たち 〜親を捨てた子孫を許さない!〜
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捨てられた老婆たちはひっそりと生き延び、独自の村を築いていた! そこで繰り広げられるのはいじめと虐待と村人への復讐計画!?【全168ページ】