神様の御用人

すごくいいお話です！今、すごく必要なおはなしなのではないでしょうか。神様とは、神社とは‥是非読んでもらいです。

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

友人に小説を勧められたのですが、如何せん文章を読むのは苦手で…なかなか手を付けられなかったところ漫画があると知ってこちらから読みました！面白いです、コミカライズありがとうございます。続きも楽しみにしています。

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

亡き祖父の跡を継ぐ形で、八百万の神々のお願い事を叶えるお役目（代理）に就いた主人公。あくまでも当座の仮採用ポジな所が、現実でも仕事を辞めてフリーターの彼の立場にダブります。神様とはいえ、信仰心の失われつつある現代では力は削がれて行くばかり、時には自らの存在意義も見失いがちな神々の願いに潜む本質を見極められるのは、同じようにあやふやなものを抱えた主人公ならでは、ということなのでしょう。そういう意味で小ぢんまりとした日常系のお話です。原作は未読ですが、各神社をきちんと取材されていると明記されている通り、場の空気感も含めてよく描かれているので、作品世界にすんなりと入り込めました。惜しむらくは、狐がもう少しリアルな造型だったらなぁ…。あくまでも個人的な印象ですが、ちょっと洋モノのアニメっぽい？と思ってしまいました。4巻で終了との事ですが、まだまだこれから面白くなりそうなので、もう少し読んでいたくも思います。少し甘めに星は5つです。

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

黄金様をもふもふしたくてたまらない。「自分は無宗教主義である」と思っていても、お正月には初詣に行き、クリスマスを祝い、日常のちょっとしたことで「神様！仏様！」と神頼みをする日本人な私です。日本では古来より八百万の神々を祀っていると知っていながらも、その神々のことを名前も何を司っているのかも知らないなぁ、と改めて思いました。でも根本的なとても簡単なことを言うと、ただただ甘味の大好きなあの狐神・黄金様をもふもふしながらあんみつ食べたい。それだけです。

参考になった

2人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる

あー、終わってしまった.......面白かったのに.......でも丁度良かったのかな〜。こういうちょっと不思議系好きです。日本の神様も好き(*´ω｀*)

参考になった

0人

レビュアーのレビューリスト 不適切なレビューを報告する とじる